撮影後は販売せずに…? 大人気チャンネル『まんなたぬき』の投稿者にインタビュー!

料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:

クッキーの表面をアイシングクリームで塗ったり、模様を描いたりする『アイシングクッキー』。

近年では、かわいいアイシングクッキーがプレゼント用に販売されていることもあり、目にする機会が多いかもしれません。

『まんなたぬき』って何者!?アイシングクッキーがすごすぎる!

そんなアイシングクッキー界で、ひと際注目を集めているのが、まんなたぬきさん。

YouTubeチャンネル『まんなたぬきManna-Tanuki』のチャンネル登録者数は2023年3月現在、131万人です。

100万回以上再生される動画が、続々と出てくる人気チャンネルの1つ。

GLUGLUは、まんなたぬきさんにチャンネルについて、いくつか質問を投げかけてみました。

まんなたぬきさんの手にかかれば、立体的なアイシングクッキーも!

まんなたぬき

アイシングクッキー歴は、9年くらいです。

そう答える、まんなたぬきさん。

一般的なアイシングクッキーといえば、平面のクッキーに彩りを添えていくものですが、まんなたぬきさんは、立体的な作品を作り上げました。

人気のお菓子『パイの実』の上に、小さな家を作ったのです!

YouTube shortに投稿された、こちらの動画を見れば、まんなたぬきさんのすごさが分かります。

どうやら、『パイの実』のパッケージに描かれていた家を再現したようです。

家を建てるだけでなく、木も植える細かな再現に脱帽ですね。

まんなたぬきさんの描くゆるかわイラストにも注目!

日本では『びっくりチキン』という名前で人気を博す、大声で鳴くゴム製のアヒルのおもちゃ『shrilling chicken』。

まんなたぬきさんは、今にも「アウウゥゥ~」という声が聞こえてきそうな、マシュマロ版びっくりチキンも作っていました。

本物そっくりのでき栄えに驚くばかりです。

絵を描いていくように、マシュマロ版びっくりチキンを仕上げていく、まんなたぬきさん。

普段からイラストを描くことも得意なのかを聞いてみると…。

まんなたぬき

イラストを描くのは大好きですが、ゆるい感じの落書きみたいなやつばかりです(笑)。

2022年からTwitter(@Manna_Tanuki)やInstagram(manna_tanuki)でイラストを投稿しているのでぜひ見てください!

まんなたぬきさんのSNSには、日常を描いたイラストが投稿されています。

『まんなたぬき』のチャンネルアイコンにもなっている、かわいいたぬきに癒されてくださいね。

まんなたぬき「販売はせず自分で食べちゃってます」

かわいいアイシングクッキーをたくさん投稿している、まんなたぬきさんですが、「撮影後はどうしているんだろう」と不思議に思ったことはありませんか。

ふりかけ『ゆかり』を再現したアイシングクッキーでは、こんなに細かいところまでこだわって作っていました。

まんなたぬきさんの動画には「売っていたら絶対に買う」「どこで買えますか…」といった声も、たびたび寄せられています。

販売の予定や、撮影後のアイシングクッキーについて聞いてみると、どうやら自分で食べていることが多いのだとか。

まんなたぬき

販売の予定は、今のところありません。

撮影後は結構自分で食べちゃっています。アイシングクッキーやメレンゲクッキーは観賞用としても楽しめるお菓子なので、飾っているものもいくつかあります。

自分で食べるほか、飾って楽しんでいる作品もあるそうです。

作ったお菓子を飾って、しばらく楽しめるのもアイシングクッキーやメレンゲクッキーのいいところなのかもしれませんね!

まんなたぬきさんは、ミニチュアサイズもお手の物!小さな世界に度肝を抜かれることでしょう。

最後に、まんなたぬきさんに今後の展望を聞きました。

まんなたぬき

一緒に手を動かして、アイシングクッキーを作る楽しさを感じていただける場が作れたらいいなと思っています。

まんなたぬきさんの動画を見て「アイシングクッキーを始めてみたい」と思ったら、こちらの記事で初心者向けのアイシングクッキー講座なども紹介されているので、ご覧ください。

興味を持ったら早速、アイシングクッキーの世界に足を踏み入れてみましょう!


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

まんなたぬきManna-Tanuki

まんなたぬきManna-Tanuki

  • チャンネル登録者数:209万人
  • 再生回数: 9億8764万9349回
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