２０２２年１０月末までに、６１４店舗を構える人気寿司チェーン『くら寿司』。そのうち、４０店舗はアメリカ合衆国、４８店舗は台湾に出店しています。

豊富なメニューがある中で「これを食べに来たといっても過言ではない」「おいしすぎて毎回食べる」などと人気を集めているのが、『特製茶碗蒸し』です。

『特製茶碗蒸し』の具材は、時期により異なりますが、味はいつ食べても間違いなし！「『くら寿司』に来たら『特製茶碗蒸し』は外せない！」という人もいるでしょう。

くら寿司の茶碗蒸しができるまで

そんな大人気の『特製茶碗蒸し』が、どのように作られているか知っていますか。

『くら寿司』のYouTubeチャンネル『くら寿司 178イナバニュース』では、『特製茶碗蒸し』ができるまでの裏側を公開しています。

こだわりの『特製茶碗蒸し』は、セントラルキッチンで昆布などから出汁を取り、手作りで仕上げていました。

具材を手作業で入れたら、特製出汁をそそいで、１つずつフタをしていきます。

作り置きをせず、こまめに蒸して提供しているため、届いた時にアツアツのおいしい『特製茶碗蒸し』が食べられるのですね。

最後に三つ葉をのせたら、テーブルに運ばれて、私たちの手元に届きます。

動画には、「知らなかった…！」「この動画はレアですね」「手が込んでいる」といった声が上がる中、従業員とみられる人から「蒸していると、提供が間に合わない時があるんだよね…」といったコメントもありました。

次に『特製茶碗蒸し』を食べる時は、「こうやって作られたのかな…」とこの動画を思い出してみてくださいね。

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[文・構成／GLUGLU編集部]