『デッドヘッド』とは? JAL客室乗務員の専門用語を、実演しながら解説 旅行・おでかけ By - GLUGLU編集部 更新:2023-09-26 Share Post LINE はてな ※写真はイメージ どの業界にも存在する専門用語。 特によく飛行機に乗る人は、航空業界にはどんな専門用語があるのか、気になりませんか。 こちらは日本航空(以下、JAL)の客室乗務員が使う専門用語を解説した動画です。 機内サービス業務および保安業務にあたるJALの客室乗務員たちは、普段どのような専門用語で業務にあたっているのでしょう。客室乗務員の土井さんと畠中さんが解説しました。 動画はこちら 例えば、動画では以下のような専門用語を交えた会話が、実演付きで紹介されています。 【ロッカーで会った時にする会話】 畠中:今日はDOMですか?INTですか? 土井:今日はデッドヘッドでシスコまで行ってきます。02スタンバイだったんだけど、昨日スケチェンきちゃって、畠中ちゃん今日何日目? 畠中:今日は1日目です。デッドヘッド始まりでよかったですね。私は今日往復デューティーでフランクです。土井さんは何時ショーアップですか? 土井:15時5分でもう少しだから、Cキャビンの準備をしていこうと思ってて…畠中ちゃん今日のデューティーは? 畠中:今日はYギャレーをやります。 上記は動画で紹介された会話を一部抜粋したもので、太字の部分が専門用語です。 例えば『デッドヘッド』とは「乗務ではなくお客さんと同様に私服で座って移動すること」、『02スタンバイ』は「2時から7時まで自宅でスタンバイをすること」を指します。 素人からすると、字面から意味が予想しづらく、予想しながら見るのも面白そうですね! ほかの専門用語の意味は、ぜひ動画で確認してください。最後のNGシーンも、見どころの1つですよ! [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 JAL、サブチャンネルはじめました。 チャンネル登録者数:14万9000人 再生回数: 2004万194回 関連ワード 日本航空(JAL)飛行機 この記事をシェアする Share Post LINE
どの業界にも存在する専門用語。
特によく飛行機に乗る人は、航空業界にはどんな専門用語があるのか、気になりませんか。
こちらは日本航空(以下、JAL)の客室乗務員が使う専門用語を解説した動画です。
機内サービス業務および保安業務にあたるJALの客室乗務員たちは、普段どのような専門用語で業務にあたっているのでしょう。客室乗務員の土井さんと畠中さんが解説しました。
動画はこちら
例えば、動画では以下のような専門用語を交えた会話が、実演付きで紹介されています。
【ロッカーで会った時にする会話】
畠中:今日はDOMですか?INTですか?
土井:今日はデッドヘッドでシスコまで行ってきます。02スタンバイだったんだけど、昨日スケチェンきちゃって、畠中ちゃん今日何日目?
畠中:今日は1日目です。デッドヘッド始まりでよかったですね。私は今日往復デューティーでフランクです。土井さんは何時ショーアップですか?
土井:15時5分でもう少しだから、Cキャビンの準備をしていこうと思ってて…畠中ちゃん今日のデューティーは?
畠中:今日はYギャレーをやります。
上記は動画で紹介された会話を一部抜粋したもので、太字の部分が専門用語です。
例えば『デッドヘッド』とは「乗務ではなくお客さんと同様に私服で座って移動すること」、『02スタンバイ』は「2時から7時まで自宅でスタンバイをすること」を指します。
素人からすると、字面から意味が予想しづらく、予想しながら見るのも面白そうですね!
ほかの専門用語の意味は、ぜひ動画で確認してください。最後のNGシーンも、見どころの1つですよ!
[文・構成/GLUGLU編集部]