さつまいもがあったら即作って! 超簡単『さつまいものバスクチーズケーキ』がリピ確定 料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:2023-09-27 Share Post LINE はてな 夏の暑さが和らいでくると、アウトドアを楽しんだり、レジャー施設に行ったり、休みの日は外に出かける人も多いでしょう。 その一方、『食欲の秋』ということで、旬の果物や野菜を使って家でゆっくりお菓子作りを楽しむのもいいですよね。 元パティシエの投稿者さんが、家でも簡単に作れるスイーツレシピを紹介しているYouTubeチャンネル『megu’cafe』。 のんびりとした休日に気軽に作ってみたくなるような、見た目もかわいくておいしいレシピが目白押しです! さつまいものバスクチーズケーキ 例えばこちらの動画は、秋になると食べたくなる、さつまいもを使ったバスクチーズケーキの作り方です。 出典:megu’cafe 動画はこちら 土台はスイートポテト、上はさつまいもバスクという2層になっているので、2つの味わいが楽しめるこちらのレシピ。 一見手間がかかりそうですが、100円ショップでも手に入る、みじん切りが簡単にできる便利グッズで材料を砕いていくのでとっても簡単です。 スイートポテトとチーズケーキの2層になっていて、断面の色合いも美しいですよね。 なめらかな舌触りとこっくりとしたスイートポテトとチーズケーキのハーモニーが、絶妙でたまりません!かわいいラッピングの方法も紹介しているので、ハロウィンなどにもぴったりです。 桃とアールグレイのレアチーズケーキ 一方こちらは、桃とアールグレイのレアチーズケーキの作り方。 「桃はもうたくさん食べた」という人も、ちょっとひと手間加えて、桃の食べ納めをしてみてはいかがでしょう。 出典:megu’cafe 動画はこちら まるでお店で食べるような見た目も美しいケーキですが、ボトムは市販のクッキーを砕くだけだったり、スーパーですぐに手に入る材料だけだったり、意外と簡単に作れるのだとか。 お菓子作りにありがちな、材料が中途半端に余ってしまう心配もなく、すべて使い切れる分量なのも嬉しいポイントです。 鼻を抜けるアールグレイの香りと、みずみずしい桃の相性が抜群。見ているだけでうっとりしてしまいますね。 詳しい作り方や分量は、動画と概要欄のレシピを参考にしてください。 おうち時間が、特別な時間に 投稿者さん 今まで作った中で一番のお気に入りはバスクチーズケーキです。今、自分の働くカフェでバスクチーズケーキをたくさん作っていて、私なりに研究して家でも何度も試作を繰り返し、たどり着いたレシピになってます! 投稿者さん かなりたくさんの方から「作ったよ」という報告を受け、ダントツで好評のレシピです。 そう語ってくれた、投稿者さん。 もともとホテルでパティシエとして働いていて、現在はカフェ店員としてラテアートやお菓子作りを追求しているそうです。 投稿者さんにとって、お菓子作りの魅力はなんなのでしょうか。ハマったきっかけを教えてもらいました。 投稿者さん 幼い頃からお菓子作りが好きで、「パティシエになろう」と思ったのは中学1年生の時でした。 あるドラマのワンシーンにパティシエがお菓子を作るシーンがあり、技術職でとても華やかで、『誰かの特別な日にケーキを作る』というやりがいを感じられる職業だと思って。 投稿者さん そこからお菓子を作り始め、パティシエを目指し始めたところからハマりました。 家にある材料でも作り方次第でいろいろな化学反応が起こり、おいしいスイーツが生まれるのが魅力です。 パティシエを辞めて現在の活動を始めてみて、日常がどう変わったのか聞いてみると…。 投稿者さん パティシエで働いている時は毎日実労8時間に残業2時間ほど。1日1日が充実していると同時に、忙しすぎて自分の将来を見つめる余裕がありませんでした。 今は『将来自分がどうなりたいか』が明確なので、カフェで働きながら楽しくお客様と会話したり、職場の方とコミュニケーションを取ったり、自分の心に余裕ができて楽しみながら働くことができています。 投稿者さん お店をよりよくするために職場の人と話し合って試作をしたり、ラテアートの練習をしたりなど、毎日楽しく充実した日々を過ごしています。 私は休みの日にYouTubeを撮ってお菓子作りをしていて、基本的に休みという休みはありません。 投稿者さん 1日頑張って作ったお菓子が失敗したり、雨が降って画質が悪くおいしく見えなかったりすると、動画にできないのでそこはとても苦労します。ただ、今はYouTubeは楽しみながら続けられるようにコントロールしながら投稿しているので、そこは問題ないです。 YouTubeを始めたきっかけはなんだったのでしょうか。 投稿者さん 地元を離れて働き始めた頃、同居していた彼氏とは休日が合わず、友達や家族など遊べる人もいなくてさびしい日々を過ごしていました。 そんな時に1人で暇つぶしにお菓子を作っていたので、「これを動画にしてみようかな」と思ったのがきっかけです。 投稿者さん 最初はどんなに凝った動画を投稿しても、再生回数は1桁、登録者数も10人足らずで、毎週投稿していて「本当にYouTubeは難しい!」と痛感したのを覚えています。 『視聴者にどういう影響力を与えられる人になりたいか』『動画の意図など自分が何をしたいのか』を見つめ直したことや、SNSなどいろいろなきっかけがあり、今はありがたいことに多くの方に見てもらえています。 投稿者さん 今でも「自分的にはよくできた!」と思った動画の反応がイマイチだったり、逆に「ボツ動画かもしれない…」って思っていたら投稿がSNSでバズったり。いまだ試行錯誤しながらやっているので、YouTubeはもちろんSNSは難しいという印象です。 最後に、今後やってみたい夢について教えてもらいました。 投稿者さん 私は将来カフェを開業するのが夢です。自分が考えて作ったお菓子がショーケースに並び、お客様がそれを笑顔で手に取り食べてくださる…。そんな夢を今も妄想しながら眠りについています(笑)。 お菓子作りに情熱をそそぐ投稿者さん。「家庭でも気軽に作れるように」と考えられたレシピは、どれも簡単でおいしく、見た目もかわいらしいスイーツばかりです。 あなたも動画を参考にしながら、自分の作ったお菓子を食べて素敵な休日を過ごしてみてくださいね。 [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 megu'cafe チャンネル登録者数:8万8400人 再生回数: 1911万7886回 関連ワード Pickupクリエイター この記事をシェアする Share Post LINE
夏の暑さが和らいでくると、アウトドアを楽しんだり、レジャー施設に行ったり、休みの日は外に出かける人も多いでしょう。
その一方、『食欲の秋』ということで、旬の果物や野菜を使って家でゆっくりお菓子作りを楽しむのもいいですよね。
元パティシエの投稿者さんが、家でも簡単に作れるスイーツレシピを紹介しているYouTubeチャンネル『megu’cafe』。
のんびりとした休日に気軽に作ってみたくなるような、見た目もかわいくておいしいレシピが目白押しです!
さつまいものバスクチーズケーキ
例えばこちらの動画は、秋になると食べたくなる、さつまいもを使ったバスクチーズケーキの作り方です。
出典:megu’cafe 動画はこちら
土台はスイートポテト、上はさつまいもバスクという2層になっているので、2つの味わいが楽しめるこちらのレシピ。
一見手間がかかりそうですが、100円ショップでも手に入る、みじん切りが簡単にできる便利グッズで材料を砕いていくのでとっても簡単です。
スイートポテトとチーズケーキの2層になっていて、断面の色合いも美しいですよね。
なめらかな舌触りとこっくりとしたスイートポテトとチーズケーキのハーモニーが、絶妙でたまりません!かわいいラッピングの方法も紹介しているので、ハロウィンなどにもぴったりです。
桃とアールグレイのレアチーズケーキ
一方こちらは、桃とアールグレイのレアチーズケーキの作り方。
「桃はもうたくさん食べた」という人も、ちょっとひと手間加えて、桃の食べ納めをしてみてはいかがでしょう。
出典:megu’cafe 動画はこちら
まるでお店で食べるような見た目も美しいケーキですが、ボトムは市販のクッキーを砕くだけだったり、スーパーですぐに手に入る材料だけだったり、意外と簡単に作れるのだとか。
お菓子作りにありがちな、材料が中途半端に余ってしまう心配もなく、すべて使い切れる分量なのも嬉しいポイントです。
鼻を抜けるアールグレイの香りと、みずみずしい桃の相性が抜群。見ているだけでうっとりしてしまいますね。
詳しい作り方や分量は、動画と概要欄のレシピを参考にしてください。
おうち時間が、特別な時間に
今まで作った中で一番のお気に入りはバスクチーズケーキです。
今、自分の働くカフェでバスクチーズケーキをたくさん作っていて、私なりに研究して家でも何度も試作を繰り返し、たどり着いたレシピになってます!
かなりたくさんの方から「作ったよ」という報告を受け、ダントツで好評のレシピです。
そう語ってくれた、投稿者さん。
もともとホテルでパティシエとして働いていて、現在はカフェ店員としてラテアートやお菓子作りを追求しているそうです。
投稿者さんにとって、お菓子作りの魅力はなんなのでしょうか。ハマったきっかけを教えてもらいました。
幼い頃からお菓子作りが好きで、「パティシエになろう」と思ったのは中学1年生の時でした。
あるドラマのワンシーンにパティシエがお菓子を作るシーンがあり、技術職でとても華やかで、『誰かの特別な日にケーキを作る』というやりがいを感じられる職業だと思って。
そこからお菓子を作り始め、パティシエを目指し始めたところからハマりました。
家にある材料でも作り方次第でいろいろな化学反応が起こり、おいしいスイーツが生まれるのが魅力です。
パティシエを辞めて現在の活動を始めてみて、日常がどう変わったのか聞いてみると…。
パティシエで働いている時は毎日実労8時間に残業2時間ほど。1日1日が充実していると同時に、忙しすぎて自分の将来を見つめる余裕がありませんでした。
今は『将来自分がどうなりたいか』が明確なので、カフェで働きながら楽しくお客様と会話したり、職場の方とコミュニケーションを取ったり、自分の心に余裕ができて楽しみながら働くことができています。
お店をよりよくするために職場の人と話し合って試作をしたり、ラテアートの練習をしたりなど、毎日楽しく充実した日々を過ごしています。
私は休みの日にYouTubeを撮ってお菓子作りをしていて、基本的に休みという休みはありません。
1日頑張って作ったお菓子が失敗したり、雨が降って画質が悪くおいしく見えなかったりすると、動画にできないのでそこはとても苦労します。
ただ、今はYouTubeは楽しみながら続けられるようにコントロールしながら投稿しているので、そこは問題ないです。
YouTubeを始めたきっかけはなんだったのでしょうか。
地元を離れて働き始めた頃、同居していた彼氏とは休日が合わず、友達や家族など遊べる人もいなくてさびしい日々を過ごしていました。
そんな時に1人で暇つぶしにお菓子を作っていたので、「これを動画にしてみようかな」と思ったのがきっかけです。
最初はどんなに凝った動画を投稿しても、再生回数は1桁、登録者数も10人足らずで、毎週投稿していて「本当にYouTubeは難しい!」と痛感したのを覚えています。
『視聴者にどういう影響力を与えられる人になりたいか』『動画の意図など自分が何をしたいのか』を見つめ直したことや、SNSなどいろいろなきっかけがあり、今はありがたいことに多くの方に見てもらえています。
今でも「自分的にはよくできた!」と思った動画の反応がイマイチだったり、逆に「ボツ動画かもしれない…」って思っていたら投稿がSNSでバズったり。
いまだ試行錯誤しながらやっているので、YouTubeはもちろんSNSは難しいという印象です。
最後に、今後やってみたい夢について教えてもらいました。
私は将来カフェを開業するのが夢です。
自分が考えて作ったお菓子がショーケースに並び、お客様がそれを笑顔で手に取り食べてくださる…。そんな夢を今も妄想しながら眠りについています(笑)。
お菓子作りに情熱をそそぐ投稿者さん。「家庭でも気軽に作れるように」と考えられたレシピは、どれも簡単でおいしく、見た目もかわいらしいスイーツばかりです。
あなたも動画を参考にしながら、自分の作ったお菓子を食べて素敵な休日を過ごしてみてくださいね。
[文・構成/GLUGLU編集部]