ママCA「私もそうでした!」 不安すぎる子連れ旅行、機内で大活躍の『マザーズバッグの中身』とは? 旅行・おでかけ By - GLUGLU編集部 更新:2023-09-27 Share Post LINE はてな ※写真はイメージ 暑さが和らいで過ごしやすくなってくると、飛行機に乗って遠くまで旅行をしたくなる人もいるのではないでしょうか。 しかし、乳幼児が一緒だと、機内でぐずってしまったり、じっとしていなかったり、周りに迷惑をかけないか心配なことも多いですよね。 ママCA直伝!機内で助かる『マザーズバッグの中身』とは? 『全日本空輸(以下、ANA)』が運営するYouTubeチャンネル『BLUE SKY NEWS』では、2児の母である客室乗務員(以下、CA)が自身の経験をもとに、子連れ旅行で機内に持ち込みたいおすすめアイテムを紹介しています。 動画はこちら 2021年当時、4歳と2歳の子供を育てながら、ANAのCAとして働く五十嵐さん。子供と飛行機に乗る際は「1人で座れるかな?」「ベルト着用サインが付いている時に動き回らないかな?」といつもハラハラするそうです。 これまでの経験から、「機内に持ち込んでよかった!」と思えるものがいろいろあるといいます。 まず、機内に持ち込むバッグは、子供たちのフォローをする際に両手が空くように、大きめのリュックにしているとのこと。 中にはまず、着替え袋を入れています。ミルクの吐き戻しや食べこぼしなどのハプニングに備えて、着替えは必需品だそうです。 また、肌寒く感じる時のために、季節を問わず薄手のカーディガンを入れているとか。 飽きてぐずった時のために、お気に入りのお菓子、音が鳴らないぬいぐるみや集中できる塗り絵といったおもちゃなど、子供が楽しく過ごせるものも入れておくのがおすすめです。 ほかにも、おむつやおしりふき、ビニール袋なども便利だといいます。ミルクや哺乳瓶、好きな飲み物などもあったほうがいいでしょう。 おむつ替えでおしりが冷たくて嫌がる時のために、大判のストールやブランケットなどがあると助かるそうですよ。 機内では、ミルク作りを手伝ってくれたり、紙おむつを用意してくれていたり、親には嬉しいサービスも。 何かと不安が多い子供との旅行ですが、いつもとは違う環境で、子供の成長を感じられる貴重な時間になるかもしれません。 動画を参考に前もって準備をして、家族旅行を楽しんでみてくださいね! [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 ANA公式YouTube チャンネル登録者数:27万6000人 再生回数: 5717万5683回 関連ワード 全日空(ANA)飛行機 この記事をシェアする Share Post LINE
暑さが和らいで過ごしやすくなってくると、飛行機に乗って遠くまで旅行をしたくなる人もいるのではないでしょうか。
しかし、乳幼児が一緒だと、機内でぐずってしまったり、じっとしていなかったり、周りに迷惑をかけないか心配なことも多いですよね。
ママCA直伝!機内で助かる『マザーズバッグの中身』とは?
『全日本空輸(以下、ANA)』が運営するYouTubeチャンネル『BLUE SKY NEWS』では、2児の母である客室乗務員(以下、CA)が自身の経験をもとに、子連れ旅行で機内に持ち込みたいおすすめアイテムを紹介しています。
動画はこちら
2021年当時、4歳と2歳の子供を育てながら、ANAのCAとして働く五十嵐さん。子供と飛行機に乗る際は「1人で座れるかな?」「ベルト着用サインが付いている時に動き回らないかな?」といつもハラハラするそうです。
これまでの経験から、「機内に持ち込んでよかった!」と思えるものがいろいろあるといいます。
まず、機内に持ち込むバッグは、子供たちのフォローをする際に両手が空くように、大きめのリュックにしているとのこと。
中にはまず、着替え袋を入れています。ミルクの吐き戻しや食べこぼしなどのハプニングに備えて、着替えは必需品だそうです。
また、肌寒く感じる時のために、季節を問わず薄手のカーディガンを入れているとか。
飽きてぐずった時のために、お気に入りのお菓子、音が鳴らないぬいぐるみや集中できる塗り絵といったおもちゃなど、子供が楽しく過ごせるものも入れておくのがおすすめです。
ほかにも、おむつやおしりふき、ビニール袋なども便利だといいます。ミルクや哺乳瓶、好きな飲み物などもあったほうがいいでしょう。
おむつ替えでおしりが冷たくて嫌がる時のために、大判のストールやブランケットなどがあると助かるそうですよ。
機内では、ミルク作りを手伝ってくれたり、紙おむつを用意してくれていたり、親には嬉しいサービスも。
何かと不安が多い子供との旅行ですが、いつもとは違う環境で、子供の成長を感じられる貴重な時間になるかもしれません。
動画を参考に前もって準備をして、家族旅行を楽しんでみてくださいね!
[文・構成/GLUGLU編集部]