周りに気を遣う人はどこがいい? 飛行機の座席の選び方を、プロが徹底解説 旅行・おでかけ By - GLUGLU編集部 更新:2023-10-30 Share Post LINE はてな 予約時に悩みがちな、飛行機の座席選び。どこの座席が自分に合っているのでしょうか。 そんな悩みに答えてくれるのが、YouTubeチャンネル『NEWT(ニュート)公式』です。動画に登場するのは、元テレビ朝日アナウンサーで、株式会社令和トラベルで働く大木優紀さん。 以下の動画では、旅行のプロたちからの意見を参考に、海外旅行が大好きな大木さんがタイプ別におすすめのエコノミーの座席選びのポイントを解説しています。 飛行機の座席選び、おすすめはどこ? 動画はこちら 景色を楽しみたい人におすすめなのは窓側です。ただし、窓際でも翼の真上は景色が見づらいため注意しましょう。 まわりに気を遣いたくない人は通路側がおすすめ。お手洗いにもすぐに行けて、長時間のフライト時には手軽に機内をちょっと散歩することもできます。 さらに通路側は、収納棚に入れた荷物を取りやすい点もポイントです。 ただ、人が真横を通るため、特に就寝中には人とぶつからないよう、注意が必要です。 時間に余裕がなく、早く降りたい場合は、番号の若い座席のほうが早く降りられます。 また、番号の若い座席は、機内食を選べるというメリットもあるのだとか。 気を遣いがちな人はトイレ・パントリーに近い座席がおすすめです。 なぜなら、後ろの人に気を遣わずにリクライニングができるから。ただし、機体の型によってはリクライニング制限もあるので、要チェックです。 身体が大きい人や足を伸ばしてリラックスしたい人は、前のスペースが大きく空いている非常扉の前の席を検討しましょう。 ただし、非常扉の前の席は、非常時に手伝いができる人など、条件付きの場合もあるので、事前の確認が必要です。 座席選びだけでも、たくさんの選択肢がありますね! 動画を参考に、自分がどこであれば快適に過ごせそうか、想像しながら座席選びをしてみてはいかがでしょうか。 [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 NEWT(ニュート)公式 チャンネル登録者数:3万400人 再生回数: 1280万7629回 関連ワード NEWT飛行機 この記事をシェアする Share Post LINE
予約時に悩みがちな、飛行機の座席選び。どこの座席が自分に合っているのでしょうか。
そんな悩みに答えてくれるのが、YouTubeチャンネル『NEWT(ニュート)公式』です。動画に登場するのは、元テレビ朝日アナウンサーで、株式会社令和トラベルで働く大木優紀さん。
以下の動画では、旅行のプロたちからの意見を参考に、海外旅行が大好きな大木さんがタイプ別におすすめのエコノミーの座席選びのポイントを解説しています。
飛行機の座席選び、おすすめはどこ?
動画はこちら
景色を楽しみたい人におすすめなのは窓側です。ただし、窓際でも翼の真上は景色が見づらいため注意しましょう。
まわりに気を遣いたくない人は通路側がおすすめ。お手洗いにもすぐに行けて、長時間のフライト時には手軽に機内をちょっと散歩することもできます。
さらに通路側は、収納棚に入れた荷物を取りやすい点もポイントです。
ただ、人が真横を通るため、特に就寝中には人とぶつからないよう、注意が必要です。
時間に余裕がなく、早く降りたい場合は、番号の若い座席のほうが早く降りられます。
また、番号の若い座席は、機内食を選べるというメリットもあるのだとか。
気を遣いがちな人はトイレ・パントリーに近い座席がおすすめです。
なぜなら、後ろの人に気を遣わずにリクライニングができるから。ただし、機体の型によってはリクライニング制限もあるので、要チェックです。
身体が大きい人や足を伸ばしてリラックスしたい人は、前のスペースが大きく空いている非常扉の前の席を検討しましょう。
ただし、非常扉の前の席は、非常時に手伝いができる人など、条件付きの場合もあるので、事前の確認が必要です。
座席選びだけでも、たくさんの選択肢がありますね!
動画を参考に、自分がどこであれば快適に過ごせそうか、想像しながら座席選びをしてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/GLUGLU編集部]