パイロットって、地上にいる時なにするの? JALの動画に「需要しかない」 旅行・おでかけ By - GLUGLU編集部 更新:2024-02-28 Share Post LINE はてな ※写真はイメージ パイロットの仕事といえば、飛行機を操縦するイメージが湧くでしょう。 ですが、もちろんそれ以外に、地上での作業もたくさんあります。 パイロットは、地上ではどんな仕事をしているのでしょうか。 JALパイロットによる、オフィスツアー開催! 日本航空(以下、JAL)のYouTubeチャンネル『JAL、サブチャンネルはじめました。』。 以下の動画では、JALの現役パイロットである窪田さんが、オフィスの紹介や地上勤務の様子を案内しています。 動画はこちら 最初に窪田さんが訪れたのは、乗務の前に必ずパイロットが立ち寄るというオフィスです。 ここはパイロットにとって、出社のサインをする場所なのだとか。 続いて窪田さんが向かったのが、同じオフィスエリアで業務をしている、パイロットのスケジュール管理を担当している乗員部。 乗員部では、必要な審査や訓練・機材調整など、外的要因を踏まえて、パイロットの1か月のスケジュールを作成しているそうです。 オフィスを後にした窪田さんは『ブリーフィングカウンター』に向かいます。 ここは、パイロットがフライトのための飛行訓練や気象などを確認する、大事な場所です。 ブリーフィングカウンターにたまたま居合わせたのが、以下の記事でも登場した和田さん。 「着陸と離陸、どっちが緊張する?」 JALのパイロットの回答は… 和田さんは、これから羽田と千歳を往復した後、福岡までフライトに行く準備をしていました。 最後に窪田さんが案内してくれたのが、パイロットがフライト前に勉強するという自習室。 雰囲気は、予備校の自習室みたいですね。なんと自習室にも、和田さんの姿が! 自習室で、フライト後の振り返りをするパイロットもいるといいます。 ちなみにコメントには、窪田さんと和田さんの共演について「需要しかない」というコメントもあり、人気の高さがうかがえました。 JALの裏側をもっと知りたい人は、ほかの動画もぜひ見てみてください! 『JAL、サブチャンネルはじめました。』に関する記事はこちら [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 JAL、サブチャンネルはじめました。 チャンネル登録者数:16万1000人 再生回数: 2253万5045回 関連ワード 日本航空(JAL)飛行機 この記事をシェアする Share Post LINE
パイロットの仕事といえば、飛行機を操縦するイメージが湧くでしょう。
ですが、もちろんそれ以外に、地上での作業もたくさんあります。
パイロットは、地上ではどんな仕事をしているのでしょうか。
JALパイロットによる、オフィスツアー開催!
日本航空(以下、JAL)のYouTubeチャンネル『JAL、サブチャンネルはじめました。』。
以下の動画では、JALの現役パイロットである窪田さんが、オフィスの紹介や地上勤務の様子を案内しています。
動画はこちら
最初に窪田さんが訪れたのは、乗務の前に必ずパイロットが立ち寄るというオフィスです。
ここはパイロットにとって、出社のサインをする場所なのだとか。
続いて窪田さんが向かったのが、同じオフィスエリアで業務をしている、パイロットのスケジュール管理を担当している乗員部。
乗員部では、必要な審査や訓練・機材調整など、外的要因を踏まえて、パイロットの1か月のスケジュールを作成しているそうです。
オフィスを後にした窪田さんは『ブリーフィングカウンター』に向かいます。
ここは、パイロットがフライトのための飛行訓練や気象などを確認する、大事な場所です。
ブリーフィングカウンターにたまたま居合わせたのが、以下の記事でも登場した和田さん。
「着陸と離陸、どっちが緊張する?」 JALのパイロットの回答は…
和田さんは、これから羽田と千歳を往復した後、福岡までフライトに行く準備をしていました。
最後に窪田さんが案内してくれたのが、パイロットがフライト前に勉強するという自習室。
雰囲気は、予備校の自習室みたいですね。なんと自習室にも、和田さんの姿が!
自習室で、フライト後の振り返りをするパイロットもいるといいます。
ちなみにコメントには、窪田さんと和田さんの共演について「需要しかない」というコメントもあり、人気の高さがうかがえました。
JALの裏側をもっと知りたい人は、ほかの動画もぜひ見てみてください!
『JAL、サブチャンネルはじめました。』に関する記事はこちら
[文・構成/GLUGLU編集部]