航空系の大学へ行かなくても、パイロットになれる? JALの動画に「勇気もらった」 旅行・おでかけ By - GLUGLU編集部 更新:2024-04-21 Share Post LINE はてな ※写真はイメージ 日本航空(以下、JAL)のYouTubeチャンネル『JAL、サブチャンネルはじめました。』。 GLUGLUでは以前、客室乗務員(以下、CA)がCAになるまでの人生について語った動画を紹介しました。 CAになるには? JALの現役CAが明かす『仕事内容』『就活』の裏話が興味深い 今回はパイロットの和田さんが登場し、パイロットになった経緯について語る動画を紹介します。 JALに転職してパイロットになった経緯とは 動画はこちら 和田さんは海運会社の営業職を経て、JALに転職。AIRBUS A350の副操縦士として、世界中を飛び回っています。 「パイロットになろうと思った理由は何ですか?」という質問に対し、小中学生の頃にテレビドラマを見て、パイロットに興味や憧れを抱いたことがきっかけだと明かした和田さん。 ただ、大学は航空関係ではない四年制大学へ進学し、パイロットになるための勉強は行わず、大学生らしいキャンパスライフを楽しんだそうです。 そんな和田さんが本格的にパイロットを意識し始めたのは、大学3年生での就職活動だったといいます。 和田さんは、航空会社へ入社後にパイロットになれる『自社養成』というシステムを見つけ、「今からでもパイロットになれる方法がある。トライするのは自由だから」とチャレンジしました。 大学3年生の頃に『自社養成』のある航空会社を受けるも落ちてしまい、いったん海運会社に就職。 しかし、パイロットの夢を諦めきれなかった和田さんは、1年半後に転職活動をした結果、『自社養成』でJALへの入社が決まったそうです。 ちなみにパイロットを目指す方法には、自社養成以外にも、航空大学へ入学したり、四年生大学でパイロット過程を取り入れている大学で学んだりと、さまざまな道があります。 パイロットを目指す人はもちろん、仕事に興味のある人にとっても、貴重な話が盛りだくさんですよ。 そのほか、動画では、和田さんの幼少期や学生時代のエピソードなども登場します。 乗客として、普段あまり接点のないパイロットの素顔を覗くことができ、親近感が芽生えるのも、同チャンネルの魅力かもしれませんね! 『JAL、サブチャンネルはじめました。』に関する記事はこちら [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 JAL、サブチャンネルはじめました。 チャンネル登録者数:16万1000人 再生回数: 2253万5045回 関連ワード 日本航空(JAL) この記事をシェアする Share Post LINE
日本航空(以下、JAL)のYouTubeチャンネル『JAL、サブチャンネルはじめました。』。
GLUGLUでは以前、客室乗務員(以下、CA)がCAになるまでの人生について語った動画を紹介しました。
CAになるには? JALの現役CAが明かす『仕事内容』『就活』の裏話が興味深い
今回はパイロットの和田さんが登場し、パイロットになった経緯について語る動画を紹介します。
JALに転職してパイロットになった経緯とは
動画はこちら
和田さんは海運会社の営業職を経て、JALに転職。AIRBUS A350の副操縦士として、世界中を飛び回っています。
「パイロットになろうと思った理由は何ですか?」という質問に対し、小中学生の頃にテレビドラマを見て、パイロットに興味や憧れを抱いたことがきっかけだと明かした和田さん。
ただ、大学は航空関係ではない四年制大学へ進学し、パイロットになるための勉強は行わず、大学生らしいキャンパスライフを楽しんだそうです。
そんな和田さんが本格的にパイロットを意識し始めたのは、大学3年生での就職活動だったといいます。
和田さんは、航空会社へ入社後にパイロットになれる『自社養成』というシステムを見つけ、「今からでもパイロットになれる方法がある。トライするのは自由だから」とチャレンジしました。
大学3年生の頃に『自社養成』のある航空会社を受けるも落ちてしまい、いったん海運会社に就職。
しかし、パイロットの夢を諦めきれなかった和田さんは、1年半後に転職活動をした結果、『自社養成』でJALへの入社が決まったそうです。
ちなみにパイロットを目指す方法には、自社養成以外にも、航空大学へ入学したり、四年生大学でパイロット過程を取り入れている大学で学んだりと、さまざまな道があります。
パイロットを目指す人はもちろん、仕事に興味のある人にとっても、貴重な話が盛りだくさんですよ。
そのほか、動画では、和田さんの幼少期や学生時代のエピソードなども登場します。
乗客として、普段あまり接点のないパイロットの素顔を覗くことができ、親近感が芽生えるのも、同チャンネルの魅力かもしれませんね!
『JAL、サブチャンネルはじめました。』に関する記事はこちら
[文・構成/GLUGLU編集部]