荷造りのヒントにいかが?JALパイロットが『カバンの中身』、お見せします 旅行・おでかけ By - GLUGLU編集部 更新:2023-11-06 Share Post LINE はてな ※写真はイメージ 旅行に出かける時は、荷物の整理が欠かせません。 特に、飛行機で移動する場合は、機内に持ち込める荷物の数や重さなどが決まっているため、なるべく少なく、軽い荷物にしたいところ。 それはどうやら、乗客だけでなく、パイロットにとっても同じのようです。 航空会社の日本航空(以下、JAL)によるYouTubeチャンネル『JAL、サブチャンネルはじめました。』で公開されている動画で、操縦士のカバンの中身を見てみましょう。 意外とコンパクト!パイロット必需品&リラックスグッズを公開 動画で紹介されているのは、JALの飛行機で副操縦士を務めている、和田さんのカバンの中身。 カバンは、和田さんが入社試験に合格し、支給されたものだそうです。しかし、2023年現在は荷物が減ったこともあり、比較的コンパクトなものを使用しているのだとか。 気になる中身については、こちらをご覧ください。 動画はこちら まずは、飛行機の操縦に欠かせない必需品から。 最初に取り出したのは、操縦するのに必要なライセンス。数種類の資格証を、フライト前にパイロット同士で確認し合っているのだそう。 そのほか、アルコール検知器、タブレット端末、操縦の記録をつけるフライトログブックなど、さまざまなものが紹介されました。 これらに加えて、和田さんは汗拭きシート、タブレット状の清涼菓子、会社から支給されるお弁当、固めのグミやプロテインバーといった『非常食』も持っていくといいます。 【ネットの声】 ・パイロットのカバンの中身がどうなっているのか、気になっていたので嬉しいです! ・和田さんのサングラス姿、かっこいい!さすがパイロット! ・パイロットの人たちは、すごく大きなカバンを持っていたイメージだけど、今は資料が電子化されたこともあって、カバンも小さくなったんですね。 遠くに出かける時こそ、身軽に動けるよう、必要なものだけをカバンに入れたいですよね。 書類をデータ化したり、リラックスするためのグッズを入れたりと、荷造りのヒントになりそうです! 『JAL、サブチャンネルはじめました。』に関する記事はこちら [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 JAL、サブチャンネルはじめました。 チャンネル登録者数:17万7000人 再生回数: 2559万6288回 関連ワード 日本航空(JAL)飛行機 この記事をシェアする Share Post LINE
旅行に出かける時は、荷物の整理が欠かせません。
特に、飛行機で移動する場合は、機内に持ち込める荷物の数や重さなどが決まっているため、なるべく少なく、軽い荷物にしたいところ。
それはどうやら、乗客だけでなく、パイロットにとっても同じのようです。
航空会社の日本航空(以下、JAL)によるYouTubeチャンネル『JAL、サブチャンネルはじめました。』で公開されている動画で、操縦士のカバンの中身を見てみましょう。
意外とコンパクト!パイロット必需品&リラックスグッズを公開
動画で紹介されているのは、JALの飛行機で副操縦士を務めている、和田さんのカバンの中身。
カバンは、和田さんが入社試験に合格し、支給されたものだそうです。しかし、2023年現在は荷物が減ったこともあり、比較的コンパクトなものを使用しているのだとか。
気になる中身については、こちらをご覧ください。
動画はこちら
まずは、飛行機の操縦に欠かせない必需品から。
最初に取り出したのは、操縦するのに必要なライセンス。数種類の資格証を、フライト前にパイロット同士で確認し合っているのだそう。
そのほか、アルコール検知器、タブレット端末、操縦の記録をつけるフライトログブックなど、さまざまなものが紹介されました。
これらに加えて、和田さんは汗拭きシート、タブレット状の清涼菓子、会社から支給されるお弁当、固めのグミやプロテインバーといった『非常食』も持っていくといいます。
【ネットの声】
・パイロットのカバンの中身がどうなっているのか、気になっていたので嬉しいです!
・和田さんのサングラス姿、かっこいい!さすがパイロット!
・パイロットの人たちは、すごく大きなカバンを持っていたイメージだけど、今は資料が電子化されたこともあって、カバンも小さくなったんですね。
遠くに出かける時こそ、身軽に動けるよう、必要なものだけをカバンに入れたいですよね。
書類をデータ化したり、リラックスするためのグッズを入れたりと、荷造りのヒントになりそうです!
『JAL、サブチャンネルはじめました。』に関する記事はこちら
[文・構成/GLUGLU編集部]