荷造りのヒントにいかが?JALパイロットが『カバンの中身』、お見せします

旅行・おでかけ By - GLUGLU編集部 更新:

※写真はイメージ

旅行に出かける時は、荷物の整理が欠かせません。

特に、飛行機で移動する場合は、機内に持ち込める荷物の数や重さなどが決まっているため、なるべく少なく、軽い荷物にしたいところ。

それはどうやら、乗客だけでなく、パイロットにとっても同じのようです。

航空会社の日本航空(以下、JAL)によるYouTubeチャンネル『JAL、サブチャンネルはじめました。』で公開されている動画で、操縦士のカバンの中身を見てみましょう。

意外とコンパクト!パイロット必需品&リラックスグッズを公開

動画で紹介されているのは、JALの飛行機で副操縦士を務めている、和田さんのカバンの中身。

カバンは、和田さんが入社試験に合格し、支給されたものだそうです。しかし、2023年現在は荷物が減ったこともあり、比較的コンパクトなものを使用しているのだとか。

気になる中身については、こちらをご覧ください。

まずは、飛行機の操縦に欠かせない必需品から。

最初に取り出したのは、操縦するのに必要なライセンス。数種類の資格証を、フライト前にパイロット同士で確認し合っているのだそう。

そのほか、アルコール検知器、タブレット端末、操縦の記録をつけるフライトログブックなど、さまざまなものが紹介されました。

これらに加えて、和田さんは汗拭きシート、タブレット状の清涼菓子、会社から支給されるお弁当、固めのグミやプロテインバーといった『非常食』も持っていくといいます。

【ネットの声】

・パイロットのカバンの中身がどうなっているのか、気になっていたので嬉しいです!

・和田さんのサングラス姿、かっこいい!さすがパイロット!

・パイロットの人たちは、すごく大きなカバンを持っていたイメージだけど、今は資料が電子化されたこともあって、カバンも小さくなったんですね。

遠くに出かける時こそ、身軽に動けるよう、必要なものだけをカバンに入れたいですよね。

書類をデータ化したり、リラックスするためのグッズを入れたりと、荷造りのヒントになりそうです!


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

JAL、サブチャンネルはじめました。

JAL、サブチャンネルはじめました。

  • チャンネル登録者数:9万3500人
  • 再生回数: 994万9859回
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日本航空(JAL)

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