ダウンジャケット、そう入れるのか…! CAとグランドスタッフが、パッキング対決に挑戦

旅行・おでかけ By - GLUGLU編集部 更新:

パッキングに使われたスーツケースの写真
※写真はイメージ

飛行機で旅行する際に頭を悩ませることの1つに、パッキングがあるでしょう。

荷物を少なめにして出かけても、帰りは荷物が増えてしまい、スーツケースが閉まらなかった…という経験をした人もいるのでは。

全日本空輸株式会社(以下、ANA)のYouTubeチャンネル『BLUE SKY NEWS』では、客室乗務員(以下、CA)とグランドスタッフがパッキング対決に挑戦!

飛行機のプロによる、パッキングのコツや知識などは、旅行に出かけるあなたにとって、ヒントになるかもしれませんよ。

手際よくパッキング! CAとグランドスタッフが対決

今回、対決に使用されるのは、2泊3日で行く、冬の北海道旅行からの帰りを想定した荷物。

コスメやダウンジャケットなどに加えて、お土産も含まれています。

パッキング対決に挑戦するのは、ANAでCAを務める本田さんと、同社でグランドスタッフをしている西原さん。

機内で業務を行う本田さんと、空港のカウンターで手続きを担当する西原さんでは、果たしてパッキングにどのような違いが出るのでしょうか…!

動画はこちら

スーツケースにできた小さなスペースに、テキパキと小物類を入れたり、ダウンジャケットを丸め、フード部分に入れて小さくしたりと、テクニックを披露した、本田さん。

対して西原さんは、同様に小さなスペースを小物で埋めて、衣類をトラベルバッグに詰めてから、ダウンジャケットをスーツケースに押し込みました!

果たして、どちらが先にパッキングできたのでしょうか…詳しくは、動画の最後までご覧ください。

モバイルバッテリーを持っていく時は、注意が必要

ちなみに、今回の対決に使用された荷物には、受託手荷物に入れてはいけないものも含まれていました。

それは、スマートフォンなどに使用される、モバイルバッテリー。

内蔵されているリチウムイオン電池は取り扱いに注意が必要なため、スーツケースに入れて預けることができませんが、ハンドバッグなどに入れて、機内に持ち込むことはOKです。

そのほか、機内持ち込みが制限されているものや、荷物を入れるスーツケース、リュックの選び方などは、こちらも参考にしてみてください。

手続きや規制が多く、慣れないうちは大変ですが、コツをつかめばいっそう便利に利用できそうですね。

飛行機を使った旅行に出かける人は、ご紹介した動画を参考に、予習していきましょう!


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

ANA公式YouTube

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  • チャンネル登録者数:28万1000人
  • 再生回数: 5892万2496回
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