飛行機乗るなら荷物に注意！ANAが『手荷物のルール』を紹介

長期間の休みに、旅行の計画を立てる人は多いですよね。

遠くの地域や海外に出かける人は、飛行機に乗るのではないでしょうか。

そんな時に気を付けたいのが、飛行機に持ち込む手荷物です。

ANA忍者、見参！飛行機の手荷物ルールを確認しよう

全日本空輸株式会社（ANA）は、自社のYouTubeチャンネルで、手荷物のルールについて動画を公開。

ANAの飛行機内に潜んでいるという設定の『ANA忍者』に扮した女性が、機内に持ち込める荷物のルールを教えてくれますよ。

飛行機に持ち込める手荷物の数は？

最初に紹介するのは、乗客の手荷物の数。機内に、バッグや手提げ袋などを大量に持ち込む乗客が現れました。

すると、ANA忍者は煙玉を投げ、たくさんあった荷物を、紙袋とショルダーバッグの２つだけに。

機内に持ち込める荷物は、手荷物１つと身のまわりの品１つまでと決まっています。

それぞれ、重量とサイズが定められているので注意しましょう。

持ち込んだ手荷物、誰がどこにしまう？

続いての乗客は、大きめのバッグとスーツケースを持って登場。

乗客は座席に着くやいなや座り込み、客室乗務員（CA）に「荷物を上にあげて！」と声をかけました。

ここで、ANA忍者が登場！何やら呪文を唱えると、乗客が自らスーツケースを収納棚に入れ始めました。

原則として、機内に持ち込んだ手荷物は、収納棚や座席の下などに、自分で収納するのがルールです。

動画では、手荷物のルールを詳しく解説したり、安全に手荷物を収納する方法や、収納しきれなかった場合の流れについても説明したりしています。

これから飛行機に乗る予定がある人は、動画を参考に、荷造りを見直してみてくださいね。

動画はこちら

---

[文・構成／GLUGLU編集部]