CAは足のむくみ対策用に何を持ち歩いている？　ホテルで使えるアイテムをマネしたい！

仕事でさまざまな国や地方に飛び回っている、客室乗務員（以下、CA）。

次の出勤までホテルに滞在することも多いでしょう。

そんなCAたちは、ホテルで快適に過ごすためにどんなアイテムを持ち歩いているのか、気になりませんか。

全日本空輸株式会社（以下、ANA）は、YouTubeでCAのカバンの中身について紹介しています。

CAのバッグには何が入っている？

CAは、フライトの際に使う物は持ち運び用の小さいカバン、ホテルで使う物はキャリーケースに入れているのだとか。

まずは小さいカバンに入っているアイテムから紹介します。

すべての情報が詰まっていて仕事には欠かせないというのは、iPad。搭乗者の情報や、天気、マニュアルなどがすべて見られるようになっているそうです。

また、ドリンクサービスや機内食を提供する時に使うエプロンも入っていました。

続いてカバンから出てきたのは、シール。

一見、CAの業務とは関係なさそうですが、フライトの記録を残している人のノートに、デコレーションをするために持ち歩いているといいます。

革靴をいつでもきれいにできるように、靴墨も持ち歩いているのだとか。

ほかには、マニキュア、ソーイングキット、ヘアワックスなどCAならではの身だしなみグッズも登場しました。

また、CAがポケットに入れていることが多いというハンドクリームも、必需品だといいます。

客室の責任者・チーフパーサーやパーサーを証明するバッジも入っていました。

国内線の仕事の日でも、パスポートは持ち歩いており、外貨を入れた財布があるのは、CAならではかもしれませんね。

また、CAにはフラッシュライトが欠かせないのだとか。地上係員に光で合図したり、暗い機内の中で作業したりする時に使うそうです。

ホテルで疲れた足を癒すために便利なものとは

滞在先では、どんなアイテムを使っているのでしょうか。

１日中パンプスを履いて仕事をすることが多い、CA。むくみ対策のアイテムがたくさん出てきました。

着圧ソックスや、足指用のセパレーターなど、疲れた足を癒すために使っているそうです。

洗面グッズとして、入浴剤も持ち歩いているのだとか。

温かくなるアイマスクや、ヒールの低い靴などリラックスグッズがまだまだ出てきます。

「布のスリッパを履くのが苦手」と話す、CA・よしざきさんは、ビーチサンダルを持ち歩いており、履いたまま出かけることもあるそうです。

ビーチサンダルなら、コンパクトで持ち運びやすいのでいいかもしれませんね！

また、海外ではカトラリーがないこともあるため、小分け袋に入れて持ち歩いているCAが多いそうです。

さらに、海外では必要不可欠な変換プラグも出てきました。

旅の準備をする時は、旅行のプロでもあるCAの持ち物を参考にしてみてくださいね！

動画はこちら

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[文・構成／GLUGLU編集部]