「初耳!」 空の水筒を持って行ってCAに頼むともらえるものとは

旅行・おでかけ By - GLUGLU編集部 更新:

※写真はイメージ

コロナ禍となってから、行動制限が緩和された2023年。

長期休暇には旅行の予定を入れた人も多いのではないでしょうか。

海外旅行も緩和されたため、数年ぶりにパスポートを持って飛行機に乗る予定の人もいるかもしれません。

移動手段として便利な飛行機ですが、長時間のフライトは疲れることもあります。

国内旅行の場合、最長でも4時間ほどですが、それでも快適に過ごしたいものですよね。

現役CAがプライベートで使う機内快適グッズ

日本航空のYouTubeチャンネル『JAL、サブチャンネルはじめました。』では、現役の客室乗務員(以下、CA)が、プライベートでも使っているという機内快適グッズを紹介しています。

長時間のフライトはもちろん、少しの移動でも快適に過ごせるグッズを知ることができますよ。

乾燥しやすい機内は、なんと湿度10~20%だといいます。

CAの畠中さんは、濡れマスクやハンドクリーム、ネイルオイルを使っているのだとか。

また、気圧の関係でむくみやすくなってしまいます。そのため着圧ソックスなどを着用しているそうです。

しかし、「仕事で革靴だし…」「荷物を増やしたくない」などの理由で着圧ソックスを避けたい人もいるでしょう。

そういう人には、使い捨てスリッパがおすすめだといいます。また、日本航空の一部の国際線には、青竹踏みも用意されているのだとか!

※写真はイメージ

5本指ソックスもいいそうなので、自分に合ったむくみ対策をしてみてくださいね。

JALの機内に水筒の持ち込みはOK?

水筒は、中身が入っていなければサイズにかかわらず機内に持ち込みができます。

保安検査場を通った後に、水を入れられる場所があるほか、CAに声をかければお湯を入れてもらうことができるそうです。

『スカイタイム』など、オリジナルドリンクも十分な用意がある場合は、入れてもらえるといいます。

動画には「機内でお湯がもらえるのは初耳!」「次に搭乗する時には持っていきたい!」などの声が寄せられていました。

みなさんが愛用している機内快適グッズはどのようなものでしょうか。

機内で過ごす間も旅の時間です。快適に過ごしていい思い出を作りたいですね。

こちらの記事では、CA流のパッキング方法を紹介していますよ。アイテムの意外な活用法に驚きです!


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

JAL、サブチャンネルはじめました。

JAL、サブチャンネルはじめました。

  • チャンネル登録者数:9万2800人
  • 再生回数: 982万8007回
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