ANAのパイロットに持っている免許を聞いたら… 「二刀流かよ」「すごすぎる」

ビジネス By - GLUGLU編集部 更新:

飛行機の写真
※写真はイメージ

倍率は100倍近くといわれている、航空会社のパイロット。

パイロットになりたくても、視力が悪くて諦めたという人もいるようです。

そんな高倍率と身体検査の狭き門をくぐり抜け、パイロットになった人はどのような人物なのでしょうか。

全日本空輸株式会社(以下、ANA)のYouTubeチャンネル『ANA公式YouTube 【blue sky news】』は、パイロットの1人に突撃インタビュー。

持っている資格を聞くと、驚きの回答が返ってきました。

ANAのパイロットが持っている免許のレベルが違う!

「どんな資格を持っていますか」という視聴者からのコメントを、パイロットの男性に投げかけました。

すると、男性はこのように答えたのです。

「珍しいところでいうと、医師免許ですかね」

なんと、パイロットの免許だけでなく、医師免許も持っているというのです!

メインの仕事はパイロットで、休日は病院で医師の仕事もしているのだとか。

パイロットになってから、医学部に通って医師免許を取得したといいます。

ドラマや映画で見かけるような「機内でお医者さまはいらっしゃいませんか」と呼ばれた時に出ていくのか気になった人もいるでしょう。

男性は、そのような場面で実際に「出て行ったことがある」と話していました。

普段はパイロット、休日は内視鏡内科の医師という二刀流の男性に、視聴者からは驚きの声が多数寄せられています。

・この機長さんの飛行機なら安心して乗れそうだ。すごすぎて言葉が出ない。

・ただ資格を持っているだけじゃなくて、ちゃんと実務もこなしているのがすごい。

・話し方から、育ちのよさを感じる…。レベルが違う。尊敬します。

・パイロットと医師ってすごいのに、自慢せずに謙虚なところも素敵。

多くの人を驚かせた突撃インタビューの様子は、こちらからご覧ください!

動画はこちら


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

ANA公式YouTube

ANA公式YouTube

  • チャンネル登録者数:25万2000人
  • 再生回数: 4799万1834回
関連ワード
全日空(ANA)飛行機

この記事をシェアする