いくつもの飲食店で働いた経験を生かして… ジャンルを問わないレシピが大人気! 料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:2023-09-27 Share Post LINE はてな 新型コロナウイルス感染症が流行し始めた、2020年1月にスタートしたYouTubeチャンネル『キチスケ キッチン/Kitisuke Kitchen』。 動画を投稿しているキチスケさんは、チャンネルを開設するにあたってこのような思いがあったといいます。 キチスケさん 料理初心者や料理未経験者にも、料理は楽しく、簡単に始められることを伝えたいという思いがありました。 キチスケさん 2020年4月に緊急事態宣言が出て、外出が制約される中で、「みなさんが自宅で楽しいひと時を過ごせるコンテンツを微力ながら提供したい」という思いや、「地元高知の食材をもっとたくさんの方に知ってもらいたい」などの思いがYouTubeチャンネルを本格始動するきっかけとなりました。 キチスケさんは、動画投稿を始めてから3年半経った今でも楽しく続けられているそうです。 フライパンでご飯を炊く方法 こちらの動画では、フライパンで簡単にごはんを炊く方法を紹介しています。 知っておくと、炊飯器が突然壊れてしまった時などにも使えますよ! 出典:キチスケ キッチン 動画はこちら 動画では、2合の米を炊いています。米の量と水加減の目安は動画内で紹介されているので、1合から炊きたい人でも大丈夫ですよ。 まずは、米を水に20分~1時間程度浸けて、水分を吸わせておきます。 米をフライパンで炊く時は、火加減は強火でフタをして沸くのを待ちましょう。 ふきこぼれそうなタイミングで弱火に変え、そこから12分、炊きあがるまでそのままにしておきます。 パチパチという音がしてきたら火は止めていいそうです。 火から下ろしたらタオルなどで包んで15~20分ほど蒸らして、おいしいご飯になるまでもう少し待ちます。 時間になったら、ご飯が炊きあがっていることでしょう。 この方法なら、停電の時に電気が使えなくてもカセットコンロでご飯を炊けそうですね。 ジャガイモ×とろけるチーズ さまざまな飲食店での経歴を生かした動画が魅力的な『キチスケ キッチン/Kitisuke Kitchen』。 『料理界の東大』と呼ばれるような、大阪府にある調理師専門学校を卒業したキチスケさんは、その後フランス料理店で4年働き、フレンチの基礎を学んだといいます。 さらに、お酒が飲める洋風飲食店でキッチンスタッフとして3年働き、「ここでの経験が、私の根気強さにつながった」と話していました。 ビュッフェレストランでは、店長兼料理長として10年働き、農家から直接仕入れた野菜をメインに毎月20種近い料理を考えていたそうです。 キチスケさんは、当時を「楽しかったけどハードだったな~」と振り返ります。 その後、老舗のトンカツ店やデパ地下惣菜店で働いたキチスケさん。これまでの経験を、YouTubeに生かしています。 こちらの動画は、もちもち感がたまらない、チーズいももちの作り方です。 出典:キチスケ キッチン 動画はこちら とろ~りと溶けるチーズがとってもおいしそうですね。相性抜群なコンビに間違いはなし! ジャガイモ感強めがいいか、チーズ感強めがいいかお好みで変えることもできるので、試してみてくださいね。 焼きたてはアツアツなので、ヤケドに注意が必要とのこと。小腹が空いた時のおやつにいかがでしょうか。 韓国風長芋の大葉巻き 最後に紹介する動画は、お酒に合う一品をご紹介します。 出典:キチスケ キッチン 動画はこちら 長いもを切って、大葉で包んだら、特製タレに漬け込むだけ!簡単にできて、リピート間違いなしの一品です。 コチュジャンを使った特製タレが、長いもと絶妙に合わさるのだとか!冷酒のお供にぴったりだといいます。 キチスケさんは、「私は過去の経験と地元のつながりを大切にし、将来的には地元の食材を活かした飲食店を運営しながらYouTubeで情報発信を続けたいと目論んでいるところです」と目標を語りました。 そしてこれまでの経験をこのように振り返ります。 キチスケさん 異なるジャンルの経験から学んできたことは、料理のバリエーションを幅広くしてくれました。 いろいろなジャンルの料理レシピを考える上で、レシピ作りに困ることもあまりなくなりましたね! キチスケさん どのジャンルの料理も基本は大事ですが、その上で各ジャンルが持つ特徴を探し、自分の料理に取り入れてみる。そうすることで、簡単なアレンジでも新鮮な味わいを楽しむことができると思っています。 料理は表現であり、誰でも楽しむことができます。料理初心者の方には、プレッシャーを感じず、好奇心を持って料理を楽しんでいただきたいです。 料理初心者の人も、『キチスケ キッチン/Kitisuke Kitchen』を見ていればさまざまな料理ジャンルを作れるようになるでしょう。 キチスケさんの経験は、これからも多くの人の役に立つはずです。 [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 キチスケ キッチン チャンネル登録者数:8760人 再生回数: 287万7319回 関連ワード Pickupクリエイター この記事をシェアする Share Post LINE
新型コロナウイルス感染症が流行し始めた、2020年1月にスタートしたYouTubeチャンネル『キチスケ キッチン/Kitisuke Kitchen』。
動画を投稿しているキチスケさんは、チャンネルを開設するにあたってこのような思いがあったといいます。
料理初心者や料理未経験者にも、料理は楽しく、簡単に始められることを伝えたいという思いがありました。
2020年4月に緊急事態宣言が出て、外出が制約される中で、「みなさんが自宅で楽しいひと時を過ごせるコンテンツを微力ながら提供したい」という思いや、「地元高知の食材をもっとたくさんの方に知ってもらいたい」などの思いがYouTubeチャンネルを本格始動するきっかけとなりました。
キチスケさんは、動画投稿を始めてから3年半経った今でも楽しく続けられているそうです。
フライパンでご飯を炊く方法
こちらの動画では、フライパンで簡単にごはんを炊く方法を紹介しています。
知っておくと、炊飯器が突然壊れてしまった時などにも使えますよ!
出典:キチスケ キッチン 動画はこちら
動画では、2合の米を炊いています。米の量と水加減の目安は動画内で紹介されているので、1合から炊きたい人でも大丈夫ですよ。
まずは、米を水に20分~1時間程度浸けて、水分を吸わせておきます。
米をフライパンで炊く時は、火加減は強火でフタをして沸くのを待ちましょう。
ふきこぼれそうなタイミングで弱火に変え、そこから12分、炊きあがるまでそのままにしておきます。
パチパチという音がしてきたら火は止めていいそうです。
火から下ろしたらタオルなどで包んで15~20分ほど蒸らして、おいしいご飯になるまでもう少し待ちます。
時間になったら、ご飯が炊きあがっていることでしょう。
この方法なら、停電の時に電気が使えなくてもカセットコンロでご飯を炊けそうですね。
ジャガイモ×とろけるチーズ
さまざまな飲食店での経歴を生かした動画が魅力的な『キチスケ キッチン/Kitisuke Kitchen』。
『料理界の東大』と呼ばれるような、大阪府にある調理師専門学校を卒業したキチスケさんは、その後フランス料理店で4年働き、フレンチの基礎を学んだといいます。
さらに、お酒が飲める洋風飲食店でキッチンスタッフとして3年働き、「ここでの経験が、私の根気強さにつながった」と話していました。
ビュッフェレストランでは、店長兼料理長として10年働き、農家から直接仕入れた野菜をメインに毎月20種近い料理を考えていたそうです。
キチスケさんは、当時を「楽しかったけどハードだったな~」と振り返ります。
その後、老舗のトンカツ店やデパ地下惣菜店で働いたキチスケさん。これまでの経験を、YouTubeに生かしています。
こちらの動画は、もちもち感がたまらない、チーズいももちの作り方です。
出典:キチスケ キッチン 動画はこちら
とろ~りと溶けるチーズがとってもおいしそうですね。相性抜群なコンビに間違いはなし!
ジャガイモ感強めがいいか、チーズ感強めがいいかお好みで変えることもできるので、試してみてくださいね。
焼きたてはアツアツなので、ヤケドに注意が必要とのこと。小腹が空いた時のおやつにいかがでしょうか。
韓国風長芋の大葉巻き
最後に紹介する動画は、お酒に合う一品をご紹介します。
出典:キチスケ キッチン 動画はこちら
長いもを切って、大葉で包んだら、特製タレに漬け込むだけ!簡単にできて、リピート間違いなしの一品です。
コチュジャンを使った特製タレが、長いもと絶妙に合わさるのだとか!冷酒のお供にぴったりだといいます。
キチスケさんは、「私は過去の経験と地元のつながりを大切にし、将来的には地元の食材を活かした飲食店を運営しながらYouTubeで情報発信を続けたいと目論んでいるところです」と目標を語りました。
そしてこれまでの経験をこのように振り返ります。
異なるジャンルの経験から学んできたことは、料理のバリエーションを幅広くしてくれました。
いろいろなジャンルの料理レシピを考える上で、レシピ作りに困ることもあまりなくなりましたね!
どのジャンルの料理も基本は大事ですが、その上で各ジャンルが持つ特徴を探し、自分の料理に取り入れてみる。そうすることで、簡単なアレンジでも新鮮な味わいを楽しむことができると思っています。
料理は表現であり、誰でも楽しむことができます。料理初心者の方には、プレッシャーを感じず、好奇心を持って料理を楽しんでいただきたいです。
料理初心者の人も、『キチスケ キッチン/Kitisuke Kitchen』を見ていればさまざまな料理ジャンルを作れるようになるでしょう。
キチスケさんの経験は、これからも多くの人の役に立つはずです。
[文・構成/GLUGLU編集部]