その発想はなかった! 速水もこみちが作る『から揚げ』、鶏肉の代わりに使うのは…? 料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:2023-10-31 Share Post LINE はてな ※写真はイメージ お酒にもご飯にもぴったりなメニューといえば、から揚げですよね。 から揚げには鶏肉を使うのが一般的ですが、料理上手でおなじみの俳優・速水もこみちさんが教える、から揚げは、ちょっと一風変わっているようで…。 出典:速水もこみち Mocomichi Hayami 動画はこちら 速水もこみちの『から揚げ』、鶏肉の代わりに…? 料理を始める前に「けっこうヤバいやつ作っちゃうんですけど…」と前置きする速水さん。今回のから揚げに使うのは、鶏肉ではなく、なんと豚こま肉なのだとか。 豚こま肉は厚さが薄いので、鶏肉よりももっと早く揚がり、カリッカリに仕上げることができるといいます。時間がない時に嬉しいですよね! こま肉は加工する際に出た、さまざまな部位の切れ端です。特にもも肉や肩肉が多く、うま味が強いのが特徴。 ボウルに入れて下味を付けた豚こま肉を片栗粉にまぶして、170℃の油で揚げていきましょう。 こま肉の多くは固まった状態で入っているので、下味や片栗粉を付ける際は、肉を1枚1枚広げながら付けるのがポイント。お好みでハーブやカレー粉をまぶしてアレンジするのもおすすめです。 肉を揚げている間に、タレを準備します。醤油や酢、砂糖といった調味料を混ぜ合わせ、さっぱりとした味わいに。唐辛子や七味を入れてピリッとさせてもおいしそうです。 こんがりと揚がったら油を切り、器に盛りつけます。先にタレを絡めてもいいですが、後からかける方がカリっとした食感が残っておすすめだそうですよ。仕上げに乱切りした大葉を散らせば完成! ひと口食べるとカリッといい音がして、食欲をそそりますね…!肉汁あふれるジューシーな鶏のから揚げとはまた違った、パリッカリっとした食感と、さっぱりとしたタレと大葉のハーモニーがくせになります。 鶏肉のように生焼けの心配もなく、料理初心者にもぴったりのから揚げレシピです。あなたも試してみてはいかがでしょうか。詳しい分量や作り方は、動画を参考にしてくださいね。 [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 速水もこみち Mocomichi Hayami チャンネル登録者数:44万4000人 再生回数: 5759万6500回 関連ワード 速水もこみち この記事をシェアする Share Post LINE
お酒にもご飯にもぴったりなメニューといえば、から揚げですよね。
から揚げには鶏肉を使うのが一般的ですが、料理上手でおなじみの俳優・速水もこみちさんが教える、から揚げは、ちょっと一風変わっているようで…。
出典:速水もこみち Mocomichi Hayami 動画はこちら
速水もこみちの『から揚げ』、鶏肉の代わりに…?
料理を始める前に「けっこうヤバいやつ作っちゃうんですけど…」と前置きする速水さん。今回のから揚げに使うのは、鶏肉ではなく、なんと豚こま肉なのだとか。
豚こま肉は厚さが薄いので、鶏肉よりももっと早く揚がり、カリッカリに仕上げることができるといいます。時間がない時に嬉しいですよね!
こま肉は加工する際に出た、さまざまな部位の切れ端です。特にもも肉や肩肉が多く、うま味が強いのが特徴。
ボウルに入れて下味を付けた豚こま肉を片栗粉にまぶして、170℃の油で揚げていきましょう。
こま肉の多くは固まった状態で入っているので、下味や片栗粉を付ける際は、肉を1枚1枚広げながら付けるのがポイント。お好みでハーブやカレー粉をまぶしてアレンジするのもおすすめです。
肉を揚げている間に、タレを準備します。醤油や酢、砂糖といった調味料を混ぜ合わせ、さっぱりとした味わいに。唐辛子や七味を入れてピリッとさせてもおいしそうです。
こんがりと揚がったら油を切り、器に盛りつけます。先にタレを絡めてもいいですが、後からかける方がカリっとした食感が残っておすすめだそうですよ。仕上げに乱切りした大葉を散らせば完成!
ひと口食べるとカリッといい音がして、食欲をそそりますね…!肉汁あふれるジューシーな鶏のから揚げとはまた違った、パリッカリっとした食感と、さっぱりとしたタレと大葉のハーモニーがくせになります。
鶏肉のように生焼けの心配もなく、料理初心者にもぴったりのから揚げレシピです。あなたも試してみてはいかがでしょうか。詳しい分量や作り方は、動画を参考にしてくださいね。
[文・構成/GLUGLU編集部]