実用的でとってもかわいい! ビーズ刺繍作家が教えるインド刺繡リボンの活用方法 クラフト・アート By - GLUGLU編集部 更新:2023-10-27 Share Post LINE はてな ビーズ刺繍作家・ユキさんのYouTubeチャンネル『snow garden channel』。 「ビーズは幼少期に遊んだ以来…」と思うかもしれません。しかし、ユキさんはビーズにとても魅力を感じたそうです。 具体的に、どのようなところが魅力的なポイントなのか教えてもらいました。 ユキさん ビーズは『奥深いところ』がなんといっても魅力的なポイントです。 ビーズは歴史が長く昔は職人さんが服飾小物を作ったり、海外では宝飾品として身につけられていたり、実はとてもすごい素材なんです! ユキさん ビーズは、いろいろな生産国や種類があります。国でいうと日本、チェコ、ドイツ…。種類でいうとガラスやアクリル、柄が装飾されているものなどがあります。その一つひとつの歴史をたどると、とても面白く奥深いものだと感じました。 ビーズはそのまま使ってアクセサリーにもなりますし、刺繍してアクセサリーや、飾れるアートにもなります。可能性が無限大と感じるからこそ、ビーズそのものと、ビーズから作られる作品はとても魅力的に思ったのです。 こちらのショート動画では、パールブレスレットとヘアゴムの作り方を紹介しています。 出典:snow garden channel 動画はこちら 作り方は難しくないので、子供も一緒にできそうですね。 1つ作っておけばブレスレットにもヘアゴムにもなるので、とっても便利! ビーズは6㎜のものを使用しているといいます。作る際は、ビーズのサイズも参考にしてみてくださいね。 ユキさんが、YouTubeを始めて「よかった」と思う瞬間は、視聴者からコメントをもらった時だといいます。 ユキさん 「作ってみます!」「作り方が分かって嬉しいです!」など、喜びの声をいただけるとこちらまで嬉しい気持ちになりますし、原動力になります! もし動画を参考に作った場合は、ぜひコメント欄で思いを届けてみてはいかがでしょうか。 インド刺繡リボン×ビーズで…? 続いてこちらはインド女性の民族衣装『サリー』を装飾する伝統工芸品である『インド刺繍リボン』にビーズで装飾する動画です。 ビーズで装飾するだけでなく、スマホストラップとして使えるようにアレンジしています。 ミシンを使わないので、ミシンがない人でも作れますよ。 出典:snow garden channel 動画はこちら 「必要なのは、時間と気合い」という、ユキさん。 同じ作業の繰り返しなので、気合いが必要だそうです。縫い付ける間隔を合わせると、キレイに仕上がるのだとか。 動画では、糸替えの方法や間違えに気付いた時の方法なども紹介しているので、よくチェックしてくださいね。 左右ともビーズを飾り付けたら、とってもオシャレなスマホストラップの完成です! ファッションのワンポイントとしても使えそうですね。 ユキさんに、『snow garden channel』でこだわっているところを聞いてみると…。 ユキさん 幅広い方に視聴していただけるよう、できるだけ簡単なものや、「こんな作品が今トレンドかな?」と思うものを取り上げています。 見てくださる方が思わず作りたくなるような動画や、作品作りに役立つ動画配信を目指しています。 ビーズ刺繍アクセサリーブランドの作家として活動している、ユキさん。 作家をしていく上で「『作品を生み出す』以外に何ができるだろうと考えた時に、モノを作る楽しさを伝えることだと思った」といいます。 ユキさん 小さなお子様でも、ヒモを通すだけでネックレスやストラップにできます。ご年配の方が手先を動かすためのトレーニングとしてもいいです。ビーズを使ったハンドメイドって幅広い年代で楽しめちゃいますよね! ユキさん 今はモノがあふれていて、アクセサリーも100円ショップで手に入れられる時代。もしかしたら材料費のほうが高いこともあるかもしれません…。でも、材料を買う時「どれにしようかな」という選ぶ楽しさや作る時のワクワクや、作品が完成したときの感動は、お金では買えない貴重なものだと思います。 「そんな感動を作るきっかけになる動画をお届けしたいと思い、YouTubeを配信しています」と話す、ユキさん。 直近では、インド刺繍リボンを使ったハンドメイドを紹介した動画も人気だといいます。 出典:snow garden channel 動画はこちら ユキさん 視聴者様がハンドメイドの楽しさに触れてもらえるよう、少しずつチャレンジしていけるチャンネルでありたいとも考えています。 始めた頃は画面が暗かったり、字幕がうまくいかなかったりと、今見ると恥ずかしいものもありますが「『snow garden channel』と出会ってよかった!」と思ってもらえるよう試行錯誤を重ねながら配信を続けていきたいと思います! 大人になってからビーズに触れたら、子供の頃とはまた違った楽しみを味わえることでしょう。 『snow garden channel』を見て、ビーズで作る楽しさを体感してみてくださいね。 [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 snow garden channel チャンネル登録者数:8970人 再生回数: 203万7182回 関連ワード Pickupクリエイターハンドメイド この記事をシェアする Share Post LINE
ビーズ刺繍作家・ユキさんのYouTubeチャンネル『snow garden channel』。
「ビーズは幼少期に遊んだ以来…」と思うかもしれません。しかし、ユキさんはビーズにとても魅力を感じたそうです。
具体的に、どのようなところが魅力的なポイントなのか教えてもらいました。
ビーズは『奥深いところ』がなんといっても魅力的なポイントです。
ビーズは歴史が長く昔は職人さんが服飾小物を作ったり、海外では宝飾品として身につけられていたり、実はとてもすごい素材なんです!
ビーズは、いろいろな生産国や種類があります。国でいうと日本、チェコ、ドイツ…。種類でいうとガラスやアクリル、柄が装飾されているものなどがあります。その一つひとつの歴史をたどると、とても面白く奥深いものだと感じました。
ビーズはそのまま使ってアクセサリーにもなりますし、刺繍してアクセサリーや、飾れるアートにもなります。可能性が無限大と感じるからこそ、ビーズそのものと、ビーズから作られる作品はとても魅力的に思ったのです。
こちらのショート動画では、パールブレスレットとヘアゴムの作り方を紹介しています。
出典:snow garden channel 動画はこちら
作り方は難しくないので、子供も一緒にできそうですね。
1つ作っておけばブレスレットにもヘアゴムにもなるので、とっても便利!
ビーズは6㎜のものを使用しているといいます。作る際は、ビーズのサイズも参考にしてみてくださいね。
ユキさんが、YouTubeを始めて「よかった」と思う瞬間は、視聴者からコメントをもらった時だといいます。
「作ってみます!」「作り方が分かって嬉しいです!」など、喜びの声をいただけるとこちらまで嬉しい気持ちになりますし、原動力になります!
もし動画を参考に作った場合は、ぜひコメント欄で思いを届けてみてはいかがでしょうか。
インド刺繡リボン×ビーズで…?
続いてこちらはインド女性の民族衣装『サリー』を装飾する伝統工芸品である『インド刺繍リボン』にビーズで装飾する動画です。
ビーズで装飾するだけでなく、スマホストラップとして使えるようにアレンジしています。
ミシンを使わないので、ミシンがない人でも作れますよ。
出典:snow garden channel 動画はこちら
「必要なのは、時間と気合い」という、ユキさん。
同じ作業の繰り返しなので、気合いが必要だそうです。縫い付ける間隔を合わせると、キレイに仕上がるのだとか。
動画では、糸替えの方法や間違えに気付いた時の方法なども紹介しているので、よくチェックしてくださいね。
左右ともビーズを飾り付けたら、とってもオシャレなスマホストラップの完成です!
ファッションのワンポイントとしても使えそうですね。
ユキさんに、『snow garden channel』でこだわっているところを聞いてみると…。
幅広い方に視聴していただけるよう、できるだけ簡単なものや、「こんな作品が今トレンドかな?」と思うものを取り上げています。
見てくださる方が思わず作りたくなるような動画や、作品作りに役立つ動画配信を目指しています。
ビーズ刺繍アクセサリーブランドの作家として活動している、ユキさん。
作家をしていく上で「『作品を生み出す』以外に何ができるだろうと考えた時に、モノを作る楽しさを伝えることだと思った」といいます。
小さなお子様でも、ヒモを通すだけでネックレスやストラップにできます。ご年配の方が手先を動かすためのトレーニングとしてもいいです。
ビーズを使ったハンドメイドって幅広い年代で楽しめちゃいますよね!
今はモノがあふれていて、アクセサリーも100円ショップで手に入れられる時代。もしかしたら材料費のほうが高いこともあるかもしれません…。
でも、材料を買う時「どれにしようかな」という選ぶ楽しさや作る時のワクワクや、作品が完成したときの感動は、お金では買えない貴重なものだと思います。
「そんな感動を作るきっかけになる動画をお届けしたいと思い、YouTubeを配信しています」と話す、ユキさん。
直近では、インド刺繍リボンを使ったハンドメイドを紹介した動画も人気だといいます。
出典:snow garden channel 動画はこちら
視聴者様がハンドメイドの楽しさに触れてもらえるよう、少しずつチャレンジしていけるチャンネルでありたいとも考えています。
始めた頃は画面が暗かったり、字幕がうまくいかなかったりと、今見ると恥ずかしいものもありますが「『snow garden channel』と出会ってよかった!」と思ってもらえるよう試行錯誤を重ねながら配信を続けていきたいと思います!
大人になってからビーズに触れたら、子供の頃とはまた違った楽しみを味わえることでしょう。
『snow garden channel』を見て、ビーズで作る楽しさを体感してみてくださいね。
[文・構成/GLUGLU編集部]