全員爆笑!?プロバスケ選手が『あるもの』をくわえてバスケに挑戦 バスケットボール By - GLUGLU編集部 更新:2023-11-03 Share Post LINE はてな みなさんは、バスケットボールをプレーしたことがありますか。 手でボールを扱う技術はもちろん、チームメイトと息を合わせて、相手の守備を破ったり、もしくは攻撃を防いだりすることが重要です。 そんな『バスケットボールと息』をキーワードに、バスケットボールのプロリーグである、Bリーグ『川崎ブレイブサンダース』(以下、ブレイブサンダース)の選手たちが、あるゲームに挑戦しました! 現役Bリーグ選手たちが口にくわえるのは…ハーモニカ!? 2023年10月13日に公開された動画には、ブレイブサンダースに所属している、長谷川技選手、野崎零也選手、飯田遼選手の3人が登場。 今回は、楽器のハーモニカを口にくわえ、音を鳴らさないようにバスケットボールをプレーすることに挑みます。 ハーモニカといえば、口にくわえたまま息を吹いたり吸ったりして、音を鳴らす楽器。小さい頃に馴れ親しんだ人もいるでしょう。 一方、バスケットボールは動きが素早く、スピードのあるプレーが連続するため、自然と呼吸が荒くなるものです。 果たして、3人の選手たちはハーモニカを鳴らさないように、プレーすることができるのでしょうか…! 出典:川崎ブレイブサンダース 動画はこちら シュートに集中するあまり、つい息が…! 1つ目の挑戦は『シューティングゲーム』。 フリースローの要領で、ゴールが決まったら2点、決まらなければ0点ですが、ハーモニカを鳴らしてしまった場合はマイナス1点となります。 選手たちの中には、気を抜いた瞬間にファッ…と鳴らしてしまい、予想外のタイミングで減点されてしまった選手も。 チャレンジを終えた3人は「ずっとくわえているのでアゴが痛い」「息を吸う時に、つい鳴ってしまう」など、ハーモニカをくわえながらプレーする難しさを、口々に語りました。 走りながらパス交換!果たして3往復できるのか? 2つ目の挑戦は、3人で協力して行う『スリーメン』。 3人でバスケットコートを縦に走ってパスをつなぎ、ゴールへのシュートを挟みながら、ハーモニカを鳴らさずに3往復することができたら成功です。 ボールをパスするだけでなく、走ることも必要なので、『シューティングゲーム』よりも難度が高そうですね…! 「ハーモニカを鳴らさないよう、息を止めて走った」と語るなど、選手たちが全力で挑んだ結果やいかに。動画の最後まで要注目です。 【ネットの声】 ・やばい、何回でも見られる!めちゃくちゃ笑った! ・選手によっては呼吸のトレーニングをしているそうだし、めっちゃいい企画。声を出して笑ってしまいました。 ・3人の様子も面白すぎるし、カメラマンさんが大笑いしていて、一番楽しそう。 動画内では、ブレイブサンダースの中心選手でもある篠山竜青選手が、コートサイドから3人のチャレンジを見守る姿も。 連係プレーが多いバスケットボールでは、こうした日々のコミュニケーションが大切…なのかもしれませんね! [文・構成/GLUGLU編集部] この記事をシェアする Share Post LINE
みなさんは、バスケットボールをプレーしたことがありますか。
手でボールを扱う技術はもちろん、チームメイトと息を合わせて、相手の守備を破ったり、もしくは攻撃を防いだりすることが重要です。
そんな『バスケットボールと息』をキーワードに、バスケットボールのプロリーグである、Bリーグ『川崎ブレイブサンダース』(以下、ブレイブサンダース)の選手たちが、あるゲームに挑戦しました!
現役Bリーグ選手たちが口にくわえるのは…ハーモニカ!?
2023年10月13日に公開された動画には、ブレイブサンダースに所属している、長谷川技選手、野崎零也選手、飯田遼選手の3人が登場。
今回は、楽器のハーモニカを口にくわえ、音を鳴らさないようにバスケットボールをプレーすることに挑みます。
ハーモニカといえば、口にくわえたまま息を吹いたり吸ったりして、音を鳴らす楽器。小さい頃に馴れ親しんだ人もいるでしょう。
一方、バスケットボールは動きが素早く、スピードのあるプレーが連続するため、自然と呼吸が荒くなるものです。
果たして、3人の選手たちはハーモニカを鳴らさないように、プレーすることができるのでしょうか…!
出典:川崎ブレイブサンダース 動画はこちら
シュートに集中するあまり、つい息が…!
1つ目の挑戦は『シューティングゲーム』。
フリースローの要領で、ゴールが決まったら2点、決まらなければ0点ですが、ハーモニカを鳴らしてしまった場合はマイナス1点となります。
選手たちの中には、気を抜いた瞬間にファッ…と鳴らしてしまい、予想外のタイミングで減点されてしまった選手も。
チャレンジを終えた3人は「ずっとくわえているのでアゴが痛い」「息を吸う時に、つい鳴ってしまう」など、ハーモニカをくわえながらプレーする難しさを、口々に語りました。
走りながらパス交換!果たして3往復できるのか?
2つ目の挑戦は、3人で協力して行う『スリーメン』。
3人でバスケットコートを縦に走ってパスをつなぎ、ゴールへのシュートを挟みながら、ハーモニカを鳴らさずに3往復することができたら成功です。
ボールをパスするだけでなく、走ることも必要なので、『シューティングゲーム』よりも難度が高そうですね…!
「ハーモニカを鳴らさないよう、息を止めて走った」と語るなど、選手たちが全力で挑んだ結果やいかに。動画の最後まで要注目です。
【ネットの声】
・やばい、何回でも見られる!めちゃくちゃ笑った!
・選手によっては呼吸のトレーニングをしているそうだし、めっちゃいい企画。声を出して笑ってしまいました。
・3人の様子も面白すぎるし、カメラマンさんが大笑いしていて、一番楽しそう。
動画内では、ブレイブサンダースの中心選手でもある篠山竜青選手が、コートサイドから3人のチャレンジを見守る姿も。
連係プレーが多いバスケットボールでは、こうした日々のコミュニケーションが大切…なのかもしれませんね!
[文・構成/GLUGLU編集部]