全員爆笑!?プロバスケ選手が『あるもの』をくわえてバスケに挑戦

バスケットボール By - GLUGLU編集部 更新:

川崎ブレイブサンダースの選手たち

みなさんは、バスケットボールをプレーしたことがありますか。

手でボールを扱う技術はもちろん、チームメイトと息を合わせて、相手の守備を破ったり、もしくは攻撃を防いだりすることが重要です。

そんな『バスケットボールと息』をキーワードに、バスケットボールのプロリーグである、Bリーグ『川崎ブレイブサンダース』(以下、ブレイブサンダース)の選手たちが、あるゲームに挑戦しました!

現役Bリーグ選手たちが口にくわえるのは…ハーモニカ!?

2023年10月13日に公開された動画には、ブレイブサンダースに所属している、長谷川技選手、野崎零也選手、飯田遼選手の3人が登場。

今回は、楽器のハーモニカを口にくわえ、音を鳴らさないようにバスケットボールをプレーすることに挑みます。

ハーモニカといえば、口にくわえたまま息を吹いたり吸ったりして、音を鳴らす楽器。小さい頃に馴れ親しんだ人もいるでしょう。

一方、バスケットボールは動きが素早く、スピードのあるプレーが連続するため、自然と呼吸が荒くなるものです。

果たして、3人の選手たちはハーモニカを鳴らさないように、プレーすることができるのでしょうか…!

シュートに集中するあまり、つい息が…!

1つ目の挑戦は『シューティングゲーム』。

フリースローの要領で、ゴールが決まったら2点、決まらなければ0点ですが、ハーモニカを鳴らしてしまった場合はマイナス1点となります。

選手たちの中には、気を抜いた瞬間にファッ…と鳴らしてしまい、予想外のタイミングで減点されてしまった選手も。

チャレンジを終えた3人は「ずっとくわえているのでアゴが痛い」「息を吸う時に、つい鳴ってしまう」など、ハーモニカをくわえながらプレーする難しさを、口々に語りました。

走りながらパス交換!果たして3往復できるのか?

2つ目の挑戦は、3人で協力して行う『スリーメン』。

3人でバスケットコートを縦に走ってパスをつなぎ、ゴールへのシュートを挟みながら、ハーモニカを鳴らさずに3往復することができたら成功です。

ボールをパスするだけでなく、走ることも必要なので、『シューティングゲーム』よりも難度が高そうですね…!

「ハーモニカを鳴らさないよう、息を止めて走った」と語るなど、選手たちが全力で挑んだ結果やいかに。動画の最後まで要注目です。

【ネットの声】

・やばい、何回でも見られる!めちゃくちゃ笑った!

・選手によっては呼吸のトレーニングをしているそうだし、めっちゃいい企画。声を出して笑ってしまいました。

・3人の様子も面白すぎるし、カメラマンさんが大笑いしていて、一番楽しそう。

動画内では、ブレイブサンダースの中心選手でもある篠山竜青選手が、コートサイドから3人のチャレンジを見守る姿も。

連係プレーが多いバスケットボールでは、こうした日々のコミュニケーションが大切…なのかもしれませんね!


[文・構成/GLUGLU編集部]

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