子供でも女性でも速く走れるようになる! そのコツは一体…?

スポーツ・武道 By - GLUGLU編集部 更新:

自分の足の速さに自信はありますか。

幼少期には、運動会や体力測定などで走る機会があったでしょう。

大人になると、「本気で走った日はいつだろう…」と考えてしまうかもしれませんね。

鈴木福、短時間で50m走に変化が…

YouTubeチャンネル『【走りの学校】足の速さは才能じゃない!!』では、名前の通り、速く走るコツを紹介しています。

教えているのは、ジャマイカで陸上選手のウサイン・ボルトさんと3か月一緒に練習した和田賢一さん。

子供の体育の授業や運動会に使えるのはもちろん、バスケットボールや野球など走る動作があるスポーツでも活かすことができますよ。

YouTubeコラボをして、企画に参加したのは、俳優の鈴木福さん。

まずは何も教わらない状態で、走ります。鈴木さんの走りを見て、どのようなことをアドバイスするのでしょうか。

子供から「速く走れるようになりたい!」といわれた時にも使えるアドバイスなので、覚えていて損はないでしょう。

ももの高さや、足の動かし方、腕の振り方など走ることに関するすべてのことをイチから指導。

最初の走り方と比べると、足音から違いますね。

女性でも挑戦しやすい、この練習方法。スポーツをしていると走る動作は、よくあります。

3人制バスケットボール女子日本代表の選手もトレーニングに挑戦しました。

バスケットボールでもコートを、たくさん走ります。

少しでも速く走れることができればチームも有利になるでしょう。サッカーなどでも同じことがいえるかもしれません。

速く走るには、普段からのトレーニングも大切です。

5分でできるトレーニングですが、自分の体力に合わせて無理のないように挑戦してください。

体幹や上半身と下半身をつなぐ腸腰筋(ちょうようきん)を鍛える、トレーニングメニュー。

短時間で効果を出したい人は、動画を見ながら一緒に身体を動かしてみてくださいね。

『【走りの学校】足の速さは才能じゃない!!』では、さまざまな場所で教室を開いています。

自宅で自分のペースで走りを学びたい人はオンラインスクール、練習会に参加して学びたい人は実践練習会など自分に合った学び方を選んでみてはいかがでしょうか。

詳細はウェブサイトをご覧ください。

視聴者からは「これを見て息子に教えたい」「タメになった」「小学生の頃に知りたかった」といった声が寄せられてた同チャンネル。

動画を見て「走りたくなった」という人は、外に出て風を切りながら気持ちのいい汗を流してくださいね!


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

【走りの学校】足の速さは才能じゃない!!

【走りの学校】足の速さは才能じゃない!!

  • チャンネル登録者数:22万4000人
  • 再生回数: 2496万4750回

足が速くなるために必要なトレーニングやテクニックを
誰にでも分かりやすくお伝えするチャンネルです!!

動画を見ることで、足が速くなることはもちろん
誰かの足を速くする方法や手順を学ぶことができますので、
親御さん、指導者の方の視聴もお勧めしております!

毎週 月・水・金 20時に動画をアップロードしておりますので、
ぜひ一緒に走りを学んでいきましょう!


〜代表の和田から〜
皆さんの足は、絶対に速くなります!!

なぜなら、99%の人が「ランニングテクニック」で走っているからです。

走りには「ランニング」と「スプリント」の2種類があります。この2つは、体の使い方が根本的に違います。

でも、トップアスリートを含め、ほとんどの方はそのことを知りません。だから「スプリント」を求められる場面でも「速いランニング」で走ってしまっているのです。

足が速い人と遅い人の違いは、才能ではなく走り方。そのこと気づいた僕は、「誰もが誰かに伝えられる、シンプルな理論と実践方法」を必死で考えました。

形になったのが、「走り革命理論」です。

これを通して「ランニング」と「スプリント」の違いを理解し、スプリントテクニックを正しく身につければ、誰でも足は速くなります。

皆さんもぜひ、「走り革命理論」で成功体験をつかんでください!


和田賢一

○お問い合わせ先
info@hashiri.school

•指導依頼
個人/チーム/イベントなど
•【走り革命理論】指導者養成講習会
•講演依頼 学校/企業など

○講演「誰もが誰かのライフセーバーに」
https://youtu.be/IcxboKkA9Xc

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