「コメント多数、大反響で…」　大人気野球YouTuberが驚いた、意外な反応を振り返る

日本で人気なスポーツの１つ、野球。

プロ野球のみならず、高校野球や大学野球、そして草野球など、幅広い年代の人々に親しまれています。

そんな野球の面白さを、草野球チームでプレーしているトクサンさんが、多彩な切り口から検証するYouTubeチャンネル『トクサンTV』をご存じでしょうか。

水切り名人のアンダースロー、果たして…！

初めに検証するのは、投げ方の１つである、アンダースローについて。

野球では一般的に、上から下に向かってボールを投げることが多いですが、ピッチャーの中には下から上に投げる、アンダースローという投げ方をする選手もいます。

では、水面に向かって石を投げる遊び『水切り』が上手な人に、アンダースローでボールを投げてもらったらどうなるのでしょうか。

世界各国で水切りの大会に出場し、優秀な成績を収めてきた橋本桂祐さんが、ボールを投げると…。結果は、こちらの動画をご覧ください！

もしも野手が、松ヤニを付けてボールを投げたら…

続いては、ボールと松ヤニに関する検証です。

松ヤニは粘着性のある天然樹脂で、バッターが滑り止めとして使う場合があります。

しかしピッチャーは、松ヤニをはじめ、異物をボールに付けて投げてはいけません。付着物によって、ボールが予想外の動きをする可能性があるからです。

では、守備をする野手の場合、松ヤニを付けてボールを投げると、どのような効果があるのでしょうか。

動画では、松ヤニを付けた場合と、付けなかった場合の２パターンで、ボールの回転を検証しています。

プロ野球選手並みの剛速球を、日本刀で居合斬り！？

最後にご紹介するのは、ピッチングマシーンと居合術について。居合術とは、一瞬の刀さばきで切りつける武術です。

バッティングセンターなどに設置されている、ピッチングマシーンから放たれる速いボールを、居合術の達人は斬ることができるのでしょうか。

日本拳法空手道勇和会で最高師範を務める、鈴木勇悦さんが挑戦する様子から、動体視力や物の見方、そして間合いの取り方を学ぶのが目的です。

ピッチングマシーンが投げる、ゴムでできた軟式ボールの速さは、実に時速１４７キロ。衝撃の結果は、動画をチェックしてみてくださいね！