洗濯研究家がおすすめするニットの干し方は? ハンガーやさおを使った方法を紹介

ライフハック By - GLUGLU編集部 更新:

YouTubeチャンネル『洗濯研究家 平島利恵の洗濯お役立ちチャンネル』の写真

寒い時期になると、着ることが多いニットやセーター。

暖を取れる優れものですが、ほかの洋服と比べて毛玉ができやすく傷みやすいですよね。型崩れするのが気になるという人もいるでしょう。

そのため、着るたびに洗わず、数回に一度洗うという人もいるかもしれません。

YouTubeチャンネル『洗濯研究家 平島利恵の洗濯お役立ちチャンネル』では、ニットの干し方を紹介しています。

型崩れが気になる人はもちろん、これまでニットをほかの洗濯物と変わらない形で干していた人にも見てもらいたい動画がこちらです。

型崩れしないニットの干し方3選

干し方は3通りあります。

まずは、ハンガーに引っ掛けて干す方法。ニットを縦半分に折って、脇からフックが出るようにハンガーを置きます。袖と身頃をクロスすればOK。詳しい方法は動画をご覧ください。

平干しネットを使うのもいいでしょう。2段になっているものや、1段だけのもの、折りたたんで収納できるものなどがあるため、まだ持っていない人は探してみてくださいね。

天気がいい日は、さおに干してみるのはどうでしょうか。洗濯バサミの痕が気になる人は、タオルをかませるといいのだとか。

干す際は、必ず洗濯表示を確認してから干すようにしてください。

秋冬に活躍するニットを正しい干し方で、長く着られるようにしたいですね。


[文・構成/GLUGLU編集部]

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 洗濯研究家  4児ママ社長平島利恵

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