「デッサンで立体感が出ない」 初心者の悩みに、現役画家が分かりやす~く対策を解説!

クラフト・アート By - GLUGLU編集部 更新:

YouTubeチャンネル『Kou Kikuchi 菊地虹』の菊地虹さんの写真

東京藝術大学(以下、藝大)油画を卒業後、画家として活動している、菊地虹さんのYouTubeチャンネル『Kou Kikuchi 菊地虹』。

同チャンネルでは、受験生向けのお役立ち情報や、油画にまつわる豆知識などを配信しています。

藝大や美術大学への受験を考えている人のみならず、芸術に興味がある人は必見のチャンネルです!

デッサンで立体感を出したい場合、どうする?

鉛筆や木炭などで、モチーフの形をとらえて描くデッサン。

以下の動画では、菊地さんがデッサン初心者の「立体感が出ない」という悩みに答えています。

動画では、菊地さんが『球』の悪い例といい例を、実際に描きながら解説。

悪い例は、球の輪郭が同じような太さや濃さで描かれていますが、いい例は、輪郭に太さの強弱と明暗があります。

さらに影の付け方についても、悪い例は光が近いほうが明るく、遠いほうが暗い一方、いい例は球で一番出っ張っている真ん中の部分を暗く描きました。

この輪郭の強弱や明暗と、影の付け方がポイントなのだとか。

確かに、いい例のほうが、立体感を感じられますよね。

動画では、立体感を出すためのワンポイント対策やトレーニング方法も紹介しています。

立体感を出すための輪郭や、影の描き方を詳しく知りたい人は、ぜひ最後まで見てみてくださいね。

藝大に通うお金はいくら?リアルな事情を解説

なかなか人に聞けないけれど、藝大へ通うにあたって気になるところは、お金ではないでしょうか。

こちらは、藝大卒業生である菊地さんが、リアルな質問に答える動画です。

例えば「藝大ってお金がなくても通えるの?」という疑問について、菊地さんは「藝大は国立なので、あまりお金はかからない」と回答。

具体的には、藝大の学費は2023年現在、年間で約64万円だといいます。

さらに金銭事情によっては、学費が半額または全額免除になる制度もあるとのこと。菊地さんの友人には、藝大に学費無料で通っていた人がいたそうです。

また「藝大受験には、裕福な家庭のほうが有利では?」という疑問については「あまり関係ない」と断言。

藝大受験では、年間を通して対策を練り、予備校で定期的に上達具合を見てもらうことが一番大事であり、授業料の高い予備校に通う経歴は、合否に関係がないのだそうです。

菊地さんは「結局は、本人のやる気や取り組み次第」だと話していました。

ほかの動画も視聴して、藝大や絵に関する世界を覗いてみてはいかがでしょうか。


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

Ko Kikuchi 菊地虹

Ko Kikuchi 菊地虹

  • チャンネル登録者数:1990人
  • 再生回数: 14万5856回

この記事をシェアする