次こそは続けたい! 三日坊主にならず日記を続けられるコツを紹介

学習 By - GLUGLU編集部 更新:

YouTubeチャンネル『クリームソーダと手帳のある暮らし』の写真

あなたは、日記を書くのは好きですか。

「書きたい」と思ってもなかなか続かなかったり、気付いたら書いていない空白のページばかりになったりして「今回も続かなかった」と思うかもしれません。

どのようにしたら、日記を続けられるのでしょうか。

YouTubeチャンネル『クリームソーダと手帳のある暮らし』では、楽しく日記を続けられるコツを紹介しています。

三日坊主でも日記を楽しく続けられる3ステップ

投稿者のクリームソーダさんは、3つのステップで手帳を楽しく続けてほしいと話していました。

まずは、日記を書く環境を整えること。日記を続ける上で、特に大切だといいます。

あなたなりの日記を書く場所や時間を決めましょう。居心地のいいソファやベッドの上でもOKだそうです。

「いつ書こうかな」と迷ったら、朝が苦手な人は夜、夜はすぐ寝てしまう人は朝など日常のルーティンに組み込んでみてくださいね。

クリームソーダさんがおすすめする日記帳は『SLOW JOURNAL』というものです。

自分が好きな分だけ書き込めるので、始めやすい日記帳だといいます。

続いて、環境が整ったら日記を書いてみましょう!初めは、今日の天気から書くのでもいいそうです。

書くことが思いつかない人は、気になったことや新しいレシピ、今日のコーディネート、食べておいしかったものなどを書くのもいいでしょう。

気になったニュースや出来事を書いて見返すと、自分を知る手がかりになるといいます。

毎日書くのは難しい人も、書ける日にちょっとずつ書くことで気付きを得られるかもしれません。

オシャレなレイアウトにしても、箇条書きにしてもOK。

一行でも、単語だけでも、自分と向き合う時間を作って日常の忙しい時間から離れることが大切ですよ。

最後のステップは、日記の内容を振り返ること。フィードバックが役立つのだそうです。

最初の書き方が自分に合えばそのまま続けて、もし書けない日が出てきたらスタイルを変えてみてもいいでしょう。

自分が書いた日記を1週間、1か月後に読み返して気付いたことを生かすと続けられる日記になるとのこと。

少し勇気を出して、友達や家族に読んでもらってフィードバックをもらうこともおすすめしていました。

「日記の質は気にしすぎず、ゆるっと自然体で書くのが大切」というクリームソーダさん。アプリの日記帳と併用することもあるそうです。

このほかにも、クリームソーダさん流の日記の続け方がたくさん紹介されています。

いつも日記が3日坊主になってしまう人は、動画を参考にして続けてみましょう!


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

クリームソーダと手帳のある暮らし

クリームソーダと手帳のある暮らし

  • チャンネル登録者数:9万300人
  • 再生回数: 1663万970回

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