新潟県民も間違えていた!? 『潟』の正しい書き順がこちら

学習 By - GLUGLU編集部 更新:

書家による美文字を書くコツや、書道、ペン字、デザイン書道などの動画を公開しているYouTubeチャンネル『JCS美墨』。

私たちが日常で使う漢字には、正しい書き順が決まっています。

漢字の書き順は主に小学生で習うため、大人になるにつれ、いつの間にか自己流の書き方になっているかもしれません。

正しい書き順だと、漢字がきれいに書けたり、早く書けたりするなどのメリットがありますよ。

間違えやすい漢字の書き順

あなたは『飛』という漢字を、正しい書き順で書けているでしょうか。

まずは、動画を見る前に一度書いて、「自分はどうやって書いているかな」と思い出してみてください。

そして、正しい書き順を紹介しているこちらの動画と比べてみましょう!

正しい書き順ができていたでしょうか。

「間違えていた」「そっちが先なのか!」「正しい書き順だった!逆に驚き」といった声が寄せられています。

中には、美しい『飛』という字を称賛するコメントも多くありました。

続いて、新潟県にも使われている『潟』の書き順です。

きっと新潟県のみなさんは、もう正しい書き順をマスターできていることでしょう。さっそく動画をご覧ください!

6画目と7画目を反対にしていた人が多い様子。

「新潟県民ですが間違えていました」といった声もありました。

文部科学省の『筆順指導の手びき』が教育現場に浸透してから、漢字の書き順の指導が時代とともに変わっている場合があります。そのため、「習った書き順と違う」という人もいるかもしれません。

同省は、明記されている書き順以外を誤りとしたり否定したりするものではないとしています。

同チャンネルでは、書き順だけでなく、余白や払いなどを分かりやすくレクチャーする動画も多数あります。

スマートフォンやパソコンの入力が増え、手書きの機会が減っていますが、ここぞという時に正しい書き順できれいに書けるよう、チェックしておきたいですね。


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

JCS美墨

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  • チャンネル登録者数:2万2900人
  • 再生回数: 1655万1602回

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