雪山で地震に遭った、はじめしゃちょー 当時の恐怖と、SNSの危険性を語る 芸能 By - GLUGLU編集部 更新:2024-01-03 Share Post LINE はてな 2024年1月1日に、石川県能登地方を中心にマグニチュード7.6の大地震が起きた『令和6年能登半島地震』。最大震度7の揺れを石川県の志賀町で観測しました。 地震発生時、長野県北部のスキー場でスノーボードをしていたという、YouTuberの、はじめしゃちょーさん。 当時の恐怖をカメラに向かって語りました。 出典:はじめしゃちょー(hajime) 動画はこちら はじめしゃちょーさんは、リフトを降りたところで地震が来たといいます。山頂ということもあり、すごく揺れたのだとか。 「雪山での地震は想定外」と語り、どうすればいいのか分からなかった様子。 幸いにも、リフトの後ろにスキー場のスタッフが乗っており、「すぐに降りると雪崩の可能性があるから待機して」といわれ、その場で指示を待ったそうです。 また、SNS上に上がる情報への取り扱いについて、視聴者に警鐘を鳴らします。 「信憑性の薄い情報が多い」とし、「むやみに拡散しないようにしたほうがいい」と指摘。 はじめしゃちょーさん自身も「確実な情報を選んでから出すようにしている」と話し、自分の目で正しい情報を見極めるようにと注意をうながしていました。 雪崩に遭ったらどうする?できることとは 『政府広報オンライン』では、雪崩から身を守るための情報が発信されています。 雪崩を見かけたら、流されている人を見続けるなどと、助けるためにできることを解説。 また、雪崩に巻き込まれてしまった場合は、雪崩の流れの端へ逃げることや、雪の中での空間を確保できるよう、手で口の前に空間を作ることなどが紹介されています。 冬は、雪山でレジャーを楽しむ人も多いでしょう。同月2日以降も、石川県を中心に震度5強の地震が相次いでいます。 いつ起こるか分からない地震や雪崩に備えて、レジャーを楽しむ前に、具体的な対策を考えておくと安心かもしれません。 [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 はじめしゃちょー(hajime) チャンネル登録者数:1520万人 再生回数: 121億1931万2364回 出典 政府広報オンライン 関連ワード はじめしゃちょー この記事をシェアする Share Post LINE
2024年1月1日に、石川県能登地方を中心にマグニチュード7.6の大地震が起きた『令和6年能登半島地震』。最大震度7の揺れを石川県の志賀町で観測しました。
地震発生時、長野県北部のスキー場でスノーボードをしていたという、YouTuberの、はじめしゃちょーさん。
当時の恐怖をカメラに向かって語りました。
出典:はじめしゃちょー(hajime) 動画はこちら
はじめしゃちょーさんは、リフトを降りたところで地震が来たといいます。山頂ということもあり、すごく揺れたのだとか。
「雪山での地震は想定外」と語り、どうすればいいのか分からなかった様子。
幸いにも、リフトの後ろにスキー場のスタッフが乗っており、「すぐに降りると雪崩の可能性があるから待機して」といわれ、その場で指示を待ったそうです。
また、SNS上に上がる情報への取り扱いについて、視聴者に警鐘を鳴らします。
「信憑性の薄い情報が多い」とし、「むやみに拡散しないようにしたほうがいい」と指摘。
はじめしゃちょーさん自身も「確実な情報を選んでから出すようにしている」と話し、自分の目で正しい情報を見極めるようにと注意をうながしていました。
雪崩に遭ったらどうする?できることとは
『政府広報オンライン』では、雪崩から身を守るための情報が発信されています。
雪崩を見かけたら、流されている人を見続けるなどと、助けるためにできることを解説。
また、雪崩に巻き込まれてしまった場合は、雪崩の流れの端へ逃げることや、雪の中での空間を確保できるよう、手で口の前に空間を作ることなどが紹介されています。
冬は、雪山でレジャーを楽しむ人も多いでしょう。同月2日以降も、石川県を中心に震度5強の地震が相次いでいます。
いつ起こるか分からない地震や雪崩に備えて、レジャーを楽しむ前に、具体的な対策を考えておくと安心かもしれません。
[文・構成/GLUGLU編集部]