はじめしゃちょーが作ったのは、27万円の『お菓子の城』! その全貌に「鳥肌立った」

芸能 By - GLUGLU編集部 更新:

YouTubeチャンネル『はじめしゃちょー(hajime)』の写真

子供の頃、誰もが一度は憧れたであろう、お菓子の家。

家のいたるところがお菓子で作られていて、子供だけでなく、大人もワクワクする夢のようなものでしょう。

そんなお菓子の家…を超えた『お菓子の城』を、人気YouTuber・はじめしゃちょーさんが、作り上げたといいます。

はじめしゃちょーさんは、株式会社明治(以下、明治)が販売した『子どものころ夢に見た、お菓子でつくる大きな大きなお城キット』を作る動画を、バレンタインデーの前日である2024年2月13日に投稿しました。

その商品の値段は、なんと約27万円!さらには、世界で5個しか販売されなかったという、超激レアな商品だったのです。

世界に5個だけ? はじめしゃちょー、巨大なお菓子の城作りに挑戦

お菓子の城は、壁や塔などの9個のパーツを作り、最後に合体して完成させるものだそうです。ちなみに、でき上がる城のサイズは、縦横2mずつの巨大サイズ!

はじめしゃちょーさんは「1人で作るのは無理だ!」といい、スタッフや後輩など周りの人に協力してもらい、12人で手分けして作ることにしました。

最初に、城壁部分を作る、はじめしゃちょーさん。「食べ物で遊んで、悪いことしているみたい」と非日常感を楽しみながら作業を進めます。

すると、人目を盗み、材料であるチョコをパクリ。しかし「あ、待って」と、自身で小麦粉禁止という縛りをしていたことを思い出し、急いでチョコのパッケージを確認します。

小麦粉が入っていないことが分かり「あぶね~」とひと安心した様子。

溶かしたチョコを接着剤代わりに使い、どんどん組み立てていき、1時間半以上をかけて城壁のパーツが1つ完成しました。

材料や工程の多さが際立つも、ほかの人たちと協力しながら、塔や館などを作り上げていきます。

そして、2日かけてようやく完成!12人で1日8時間作り続け、城を完成させるまでに16時間かかったといいます。

はじめしゃちょーさんは、疲れた様子を見せながらも「忖度抜きでいいますけど、めっちゃ面白かったです」と笑顔を見せました。作業をした2日間とも、城づくりに参加した全員が、楽しそうに作っていたのだとか。

【ネットの声】

・「これぞYouTube!」というような企画ですね!

・完成形を見て鳥肌が立った。子供の頃の夢を、実現してくれるなんて最高。

・日常ではできない、夢の企画。見ているだけで自然と笑顔になれる!

・時間と労力のかけ方が素敵です。最後まで完成させて、本当にすごい!

明治が販売している『きのこの山』『アポロ』『マーブル』など、お馴染みの商品で構成された、迫力満点のお菓子の城。

はじめしゃちょーさんが『はじめん王国』と命名した、お菓子の城の全貌は、ぜひ動画で確認してみてくださいね!


[文・構成/GLUGLU編集部]

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