わざわざ『おしるこ』買っていませんか? 料理研究家が教える、簡単な作り方とは 料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:2024-01-10 Share Post LINE はてな 正月にお供えしていた鏡餅を、無病息災を願って食べる、鏡開き。 一般的に1月11日に行われる鏡開きですが、年が明けてから少し時間が経っているため、お餅を食べ飽きてしまったという人もいるでしょう。 そんな時は、おしること一緒に食べてみてはいかがでしょうか。 YouTubeチャンネル『やさいのひチャンネル Yasainohi Channel』では、料理研究家の梅田みどりさんが、簡単なおしるこの作り方を紹介していますよ。 調理工程も分かりやすく解説されているので、ぜひ見てみてくださいね! 出典:やさいのひチャンネル Yasainohi Channel 動画はこちら 余ったお餅にはコレ!手軽で簡単な『おしるこ』の作り方 まずは、鍋でお湯を沸騰させたら、洗った小豆を入れます。表面に浮いてきた小豆は、煮ても硬かったり味が悪かったりするため、取り除きましょう。 再度、沸騰したら弱火で30分煮ます。小豆がふっくらと2倍以上の大きさになったら、渋みとアクをとるため、ゆで汁を捨ててください。 小豆を鍋に戻し、水を加えて中火で煮ます。沸騰したら弱火にしてアクを取り、30分を目安に煮てください。 使う小豆によって煮る時間が変わるので、簡単に潰れるぐらい柔らかくなるまで煮ましょう。 煮終わったら水分量を調節し、砂糖を加えます。小豆が硬いうちに砂糖を加えてしまうと、それ以上柔らかくならないので気を付けてくださいね。 味見をして、好みの甘さになったら、塩を加えます。梅田さんいわく、塩を加えることで甘さが引き立ち、味のバランスがよくなるのだとか。 アクを取りつつ、少し煮たら完成!このまま煮詰めて水分を飛ばせば、おいしい粒あんにもなりますよ。 甘~い小豆とお餅は相性抜群!詳しい分量や、調理工程はぜひ動画で確認してみてくださいね。 【ネットの声】 ・思っていたよりも、簡単にできました!神レシピをありがとうございます。 ・初めて小豆を煮たのですが、このレシピのおかげで、失敗することなく作れました。 ・スッキリとした甘さで、いくらでも食べられる! 砂糖の量を調節することで、好きな甘さにできますよ。小豆は短時間で煮えるそうなので、気軽に作れるのも嬉しいポイント。 焼き餅・お雑煮に飽きた人は、試してみてはいかがでしょうか! [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 やさいのひチャンネル Yasainohi Channel チャンネル登録者数:19万6000人 再生回数: 3310万6241回 この記事をシェアする Share Post LINE
正月にお供えしていた鏡餅を、無病息災を願って食べる、鏡開き。
一般的に1月11日に行われる鏡開きですが、年が明けてから少し時間が経っているため、お餅を食べ飽きてしまったという人もいるでしょう。
そんな時は、おしること一緒に食べてみてはいかがでしょうか。
YouTubeチャンネル『やさいのひチャンネル Yasainohi Channel』では、料理研究家の梅田みどりさんが、簡単なおしるこの作り方を紹介していますよ。
調理工程も分かりやすく解説されているので、ぜひ見てみてくださいね!
出典:やさいのひチャンネル Yasainohi Channel 動画はこちら
余ったお餅にはコレ!手軽で簡単な『おしるこ』の作り方
まずは、鍋でお湯を沸騰させたら、洗った小豆を入れます。表面に浮いてきた小豆は、煮ても硬かったり味が悪かったりするため、取り除きましょう。
再度、沸騰したら弱火で30分煮ます。小豆がふっくらと2倍以上の大きさになったら、渋みとアクをとるため、ゆで汁を捨ててください。
小豆を鍋に戻し、水を加えて中火で煮ます。沸騰したら弱火にしてアクを取り、30分を目安に煮てください。
使う小豆によって煮る時間が変わるので、簡単に潰れるぐらい柔らかくなるまで煮ましょう。
煮終わったら水分量を調節し、砂糖を加えます。小豆が硬いうちに砂糖を加えてしまうと、それ以上柔らかくならないので気を付けてくださいね。
味見をして、好みの甘さになったら、塩を加えます。梅田さんいわく、塩を加えることで甘さが引き立ち、味のバランスがよくなるのだとか。
アクを取りつつ、少し煮たら完成!このまま煮詰めて水分を飛ばせば、おいしい粒あんにもなりますよ。
甘~い小豆とお餅は相性抜群!詳しい分量や、調理工程はぜひ動画で確認してみてくださいね。
【ネットの声】
・思っていたよりも、簡単にできました!神レシピをありがとうございます。
・初めて小豆を煮たのですが、このレシピのおかげで、失敗することなく作れました。
・スッキリとした甘さで、いくらでも食べられる!
砂糖の量を調節することで、好きな甘さにできますよ。小豆は短時間で煮えるそうなので、気軽に作れるのも嬉しいポイント。
焼き餅・お雑煮に飽きた人は、試してみてはいかがでしょうか!
[文・構成/GLUGLU編集部]