長時間煮込まなくていいの? 天野ひろゆきが教える『最速おでん』で、常識がくつがえる

料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:

おでんの写真
※写真はイメージ

凍えるような寒さが続く冬には、温かいおでんが食べたくなりますよね。

具を下ごしらえしたり長時間煮込んだりと、家で作ると手間がかかるため、お店で買ってくるという人も多いでしょう。

お笑いコンビ『キャイ~ン』の天野ひろゆきさんが、YouTubeチャンネル『キャイ〜ンのティアチャンネル』で、素早く簡単に作れる、最速おでんのレシピを紹介しています。

家で、手軽にサッとおでんを作って食べたいという人は、要チェックですよ!

おでんを10分で作る? 天野ひろゆきが教える『最速おでん』とは

動画の冒頭で「できれば10分で作ってみたい」という、天野さん。

鍋にはあらかじめ、白だしやかつお節などで、お好みのだしを作っておきましょう。具材を入れる前から、火をつけ、だしを温めておきます。

卵は殻ごと洗い、フォークなどで殻に軽くヒビを入れてから、鍋に入れてください。天野さんいわく、先にヒビを入れておくことで、殻が剥きやすくなるのだとか。

大根は火が通りやすいように、薄く切り、フォークを使って断面に3か所ほど穴を開けてくださいね。

卵や大根のほかにも、餅巾着やウインナー巻きなど、好きな具材を鍋に入れてフタをし、煮込みます。簡単すぎる調理工程に、天野さんも「あとね、やることがないんですよ…」と余裕の表情。

8分が経ったら、卵を取り出して殻を剥き、再び鍋に戻します。

目標の10分が経過し、大根を見てみるも、透明感はなくまだ白い状態でした。天野さんはすかさず「10分でおでんを作るのは、無理だということが分かりましたね」とコメントし、笑いを誘います。

そして、追加で2分煮込めば、最速おでんの完成です!餅巾着と大根を試食したスタッフは、「味が染み込んでいておいしい」と絶賛。

アツアツのおでんを食べ、お笑いタレントさながらのリアクションをとった、スタッフにも注目ですよ。

視聴者からは、「最速おでん!これは興味深いですね」「おいしそう」などのコメントが寄せられていました。

卵にヒビを入れるテクニックは、普段ゆで卵を作る時にも使えそうですね。

サッと作れる、天野流『最速おでん』。身体を温めたい日に、作ってみてはいかがでしょうか!


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

キャイ〜ンのティアチャンネル

キャイ〜ンのティアチャンネル

  • チャンネル登録者数:6万3200人
  • 再生回数: 1026万8140回
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