家でジンジャーエールを手軽に作りませんか？　天野ひろゆきが教えるレシピが、超簡単だった

ショウガのさっぱりとした風味と、炭酸水の爽快感が相性抜群な、ジンジャーエール。

そのまま飲むだけでなく、お酒の割り物としても使われていますよね。

お笑いコンビ『キャイ～ン』の天野ひろゆきさんは、自身のYouTubeチャンネルで、オリジナルのジンジャーエールの作り方を紹介。

家で簡単に作れるため、いつでもジンジャーエールを味わうことができますよ。ぜひマネして作ってみてくださいね！

キャイ〜ン・天野ひろゆきが作る『自家製ジンジャーエール』

まずは、洗ったショウガを、皮が付いたまま薄くスライスします。

カットしたショウガを耐熱ボウルに入れ、てんさい糖を大さじ６杯と、多めに入れてください。

てんさい糖を使うことで、ジンジャーエール特有の茶色がかった色味になるそうです。天野さんいわく、てんさい糖はスーパーマーケットなどで売っているとのこと。

てんさい糖がショウガ全体に馴染むように、手でよくかき混ぜ、３０分ほど漬け込んでおきましょう。

３０分経つと、てんさい糖が溶け、ショウガのエキスが染み出たシロップができ上がります。これがジンジャーエールのもとになるそうです。

シロップの量が少ない場合は、ハチミツと水を加えて、増やしてもOK。

グラスに炭酸水を入れ、ショウガのシロップをこしながら加えましょう。最後に、レモン汁を数滴入れれば、手作りジンジャーエールの完成！

完成した手作りジンジャーエールを試飲した、スタッフの佐藤さんは「大人のジンジャーエールって感じです」とコメント。甘さと辛さがいい塩梅で、想像以上においしかったようです。

ほかのスタッフに「何杯ぐらい飲める？」と聞かれた佐藤さんは、「５００杯ぐらい」と答え、笑いを誘いました。

そのままでももちろん、ハイバールなどのお酒と混ぜて飲むのもよさそうですね。

切って漬けるだけで作れる、簡単自家製ジンジャーエール。

ショウガと炭酸のすっきりとした味わいは、これからの暑い季節にぴったりですよ！

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[文・構成／GLUGLU編集部]