天野ひろゆき流！　ふわふわだし巻き卵の秘密とは？

卵と白だしで作る、だし巻き卵。

お弁当に入れるおかずの定番ですが、時間が経つとべちゃっとして食感がイマイチ…なんてこともあるでしょう。

時間が経ってもふわふわ感が持続する、だし巻き卵の作り方はないのでしょうか…。

お笑いコンビ『キャイ～ン』の天野ひろゆきさんは、あるものを入れて、だしを含ませると、水っぽくならないといいます。

この情報をNHKの番組で知ったという天野さんは、早速試してみることにしました。

べちゃっとしないだし巻き卵の作り方

用意するのは、卵、白だし、水…そして、片栗粉です。

先に、片栗粉がダマにならないように白だしと混ぜておきましょう。片栗粉が水分を吸ってくれるそうですよ！

あとは、混ぜた卵に加えるだけでOK。

今回は、玉子焼き器がないため、フライパンで作ります。天野さんの見事な手さばきにも注目です。

まずフライパンに油をひいて、溶き卵を全量の３分の１ほど流し込みます。

火から少し離して焦げ目が付かないように巻いていき、残った３分の２の溶き卵を入れ、もう一度クルクルと焦らずに巻いていきましょう。

最後に、余った溶き卵を流し込み、無言で真剣に巻く天野さん。その甲斐あってか、キレイな薄い黄色のだし巻き卵が完成しました！

お店で出てくるような、美しいだし巻き卵を見て、「きれい～」と思わず声を上げるスタッフ。

試食してみると、「すごくふわふわしています！」と、玉子の弾力を感じていました。

視聴者からは、「フライパンでもこんなにきれいに作れるんだ！」「おいしそう」「お弁当に入れたくなる」などの声が寄せられています。

片栗粉を入れるだけで、こんなにふわふわなだし巻き卵ができるなら、お弁当に入れるたびに昼食が楽しみになりそうですね。

天野さんは、これまでにもさまざまな料理を紹介しているので、マネしてみてはいかがでしょうか！

動画はこちら

---

[文・構成／GLUGLU編集部]