手間のかかる餃子作り、時短で済ますには？　目からウロコの作り方に「試してみます！」

子供から大人まで人気のあるメニュー、餃子。しかし材料を切るところから焼くまでの工程が多く、作るのが少し面倒だと感じる人も多いでしょう。

朝日放送テレビが運営するOnnela（OnnelaTV）のYouTubeチャンネルでは、餃子作りの手間を減らす方法を紹介しています。

包まないから大幅に時短！

餃子に使う野菜類を切ったら、ひき肉と一緒にフライパンの中に入れて混ぜ合わせます。

材料がしっかり混ざったら、タネをまとめてフライパンの中央に寄せましょう。

餃子の皮を用意してタネを囲むように並べていきます。皮同士がくっ付いても問題ありません。

中央に置いたタネを少量ずつ手に取り、敷いた皮の上にのせて円を作ります。

タネをのせ終わったら、かぶせるように皮をのせましょう。

次に下に敷いた皮と上にのせた皮がくっ付くように、皮の端をしっかり押さえてください。

次に『焼き作業』に進みます。

フライパンを火にかけ、水を入れたらふたをして中火で５分焼きましょう。

５分経ったらふたを取ってごま油を回しかけ、その後はふたをせずにそのまま焼き上げます。

焼き上がったら、フライパンをひっくり返してお皿に盛れば完成です。

円型に焼き上がった餃子の中央にごま和えやナムルなどを盛り付けると、よりおいしそうな見た目に仕上がります。

餃子が１つずつ分かれているわけではないので、取り分けが難しそうに感じるかもしれません。しかしお箸で簡単に切り分けられます。

材料を混ぜる工程から焼く工程までがフライパン１つで完結するので、餃子を時短で作れるだけではなく、洗い物を最小限に抑えられるというメリットも。ぜひご紹介した作り方を試してみてください。

OnnelaのYouTubeチャンネルでは、暮らしに役立つさまざまなライフハックをチェックできます。気になる人は、ぜひほかの動画もご覧ください。

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[文・構成／GLUGLU編集部]