もっと早く知りたかった！　ユニクロが教える『コートをきれいに保つコツ』が初耳だらけ！

冬の厳しい寒さをしのぐために欠かせない、コート。

Tシャツなどと異なり、洗濯ができないものが多いため、着用頻度の高いコートはくたくたになってしまうでしょう。

ファッションアイテムとして、コーディネートの大部分を占めるため、できれば購入時のきれいな状態を保ちたいですよね。

意外と知らない？　ユニクロが教える『コートのお手入れ方法』

ファストファッションブランド『ユニクロ』が、自社のYouTubeチャンネルで、ウールコートの正しいお手入れ方法を紹介していますよ。

見た目の印象をよくするためにも、以下の動画で、コートをきれいに保つ方法を確認しておきましょう！

動画はこちら

コートのお手入れ１：ハンガーに掛ける

型崩れを防ぐため、着用したコートはそのまま放置せず、ハンガーに掛けて保管しましょう。

ハンガーは、コートの肩幅に合った、厚みのあるものを選んでくださいね。

ポケットに物を入れたままにしておくのも、型崩れの原因になります。ハンガーに掛ける時は、ポケットの中をすべて出すようにしましょう。

コートのお手入れ２：陰干しをする

脱いだばかりのコートは、外気の水分や汗を含んでいるため、風通しのいい場所で陰干ししてください。

湿気をとばすことで、カビなどの増殖を抑えることができますよ。

コートのお手入れ３：ブラッシングを行う

着用後にブラッシングをするのも、コートをきれいに保つポイント。ホコリや汚れが気になる場合は、衣類用のブラシでブラッシングを行いましょう。

襟元から肩、腕の順に、上から下へブラッシングするといいのだとか。

特に気になる箇所は、繊維の流れに逆らって下から上にブラシを動かし、汚れやホコリを浮かせた後に、上から下へブラシをかけてくださいね。

コートのお手入れ４：しまう

コートが蛍光灯や日光などの紫外線に当たり続けると、変色することがあります。脱いだ後は、出しっぱなしにせず、クローゼットにしまいましょう。

また、着用頻度を低くしてコートを休ませたり、早めに毛玉をとったりするなどをして、日常的にケアをすることも大事ですよ。

ほかにも、たたみ方や収納の仕方など、アウターをきれいに保つためのコツも紹介しています。衣替えの時にも役立つので、ぜひ動画で確認してみてくださいね！

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[文・構成／GLUGLU編集部]