新居に引っ越す時、新生活を目前にしたワクワクする気持ちと、荷解きをしなければいけない面倒な気持ちが入り混じるという人もいるでしょう。

引っ越し前の家具や荷物が入っていない状態だからこそできることも、ありますよね。

YouTubeチャンネル『とっつー と ばたこさん』では、入居前にやってよかったことを７つ紹介。

引越しから１年が経ったからこそ「やってよかった」と思ったことをまとめています。

投稿者の、ばたこさんの新居は、フルリフォームしたての家でした。

しかし、床掃除をしてみると、とても汚れていたといいます。

業者や内見の人の出入りがあったからでしょうか。ばたこさんは「見た目だけでは分からない汚れがあると実感した」と話していました。

入居前は、家具がないので、拭き掃除やゴキブリ駆除などがしやすいそうです。

「換気扇はキレイな状態で汚れを防ぎたい」と話す、ばたこさん。

換気扇フィルターを入居前に貼ったそうです。ほかには、汚れを防ぐためにコンロの隙間にガードを貼ったり、お風呂に防カビ燻煙剤を使用したりしていました。

排水管の隙間からは、悪臭や虫が入り込むことがあります。隙間を埋めるため、セメダイン株式会社の『すきまパテ』を使って塞いでいました。

しかし、生活しているうちにパテにホコリが付いてしまったといいます。そのため、パテを貼りなおしてプラスチックダンボールでホコリカバーを作ったのだとか。

ばたこさんが、おすすめしたのは『引っ越しの当日に使うものボックス』を作ること。

ダンボールの中には、トイレットペーパー、タオル、パジャマ、歯ブラシ、下着を入れたといいます。

また『引っ越しの翌日に使うものボックス』も作り、洋服、食器、調理器具、化粧品を入れたのだとか。

荷解きをするにも、休憩を挟みながらやりたいですよね。引っ越し当日、翌日に使うものを事前にまとめておけば、荷解きしやすいかもしれません。

これから引っ越し予定がある人は、ばたこさんの紹介した方法を参考にしてみてはいかがでしょうか！

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[文・構成／GLUGLU編集部]