汚れたり、へたれたりしてない？　今からでも間に合う失敗しない上履き袋の作り方

かご編みとソーイングの作品を投稿している、YouTubeチャンネル『あみこのハンドメイド』。

新学期が始まると、必要なものがたくさん出てきますよね。これまで使っていたものを新調する人もいるでしょう。

学校に通っている子供がいる人は、上履き入れなどを見直してみませんか。ずっと使っていると、汚れたりへたれたりしてきているかもしれません。

こちらの動画では、簡単にできる失敗しない上履き袋の作り方を紹介しています。

子供がはまっているキャラクターの布や、お気に入りのデザインクロスを使って作ってみましょう。

材料として、表布２枚、裏布１枚、切り替え布１枚、カバンテープ、Dカンを用意してください。

表布と切り替え布をクリップで止めて、つなぎ目を縫います。

中央に印を付けて、持ち手を縫い付けますが、Dカンは最後に付けるので、注意してくださいね！

中表にしたら両サイドを縫います。裏布も、返し口だけ残して中表に縫っておきましょう。

それぞれ縫い代をアイロンで割ったらマチを作り、合体させます。袋口をぐるっと１周縫ったら、返し口から裏返してください。

動画の後半で、改良版のDカンの付け方が紹介されています。

Dカンを入れて、カバンテープを輪にしたら、押さえミシンをして袋に取り付けていました。詳しい手順は動画を確認してくださいね。

この方法だと、中に上履きなどを入れても、袋口がだらんと歪まないそうです。

気になった人は、材料をそろえて試してみてはいかがでしょうか！

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[文・構成／GLUGLU編集部]