スーパーの牛肉でOK! 上沼恵美子が絶賛の『大人カレー』レシピがコチラ 料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:2024-03-27 Share Post LINE はてな ※写真はイメージ 多くの人に愛されている、家庭料理の定番・カレー。 芳醇なスパイスの香りと辛味がたまらない、食卓の王道メニューですね。 そんなカレーを、さらにおいしくするレシピを試してみませんか。 タレントの上沼恵美子さんが、自身のYouTubeチャンネルで、レストランで食べられるようなおいしいカレーのレシピを公開しています。 上沼恵美子が絶賛!大人の贅沢まろやかカレー 上沼さんが作るのは、大人の辛口カレー。シチューにも使える、大きめにカットされた牛肉を使用します。 牛肉は、スーパーマーケットなどで手に入る、価格が手頃なもので十分なのだそう。 使う具材はタマネギとマッシュルームのみと、少なめの構成になっています。それでは早速、上沼さんのレシピを見ていきましょう。 動画はこちら まず、タマネギを薄切りにします。 上沼さんいわく「タマネギは旨味やコクを引き立てるし、ルーに溶ける。1個でもいいけど、たくさん入れておくといいと思います」とのこと。 火にかけたフライパンに液体バターか油をひいたら、タマネギを入れて炒めます。 「本格的に作る人は『タマネギをキツネ色になるまで…』とかいいますけど、そんな必要はないですからね」という上沼さんは、塩こしょうを振って味付けをしていました。 炒めたタマネギを鍋に移したら、同じフライパンで牛肉を焼きましょう。 タマネギと同様に塩こしょうを振ったら、クミンパウダー、カレー粉、ガーリックパウダーを加えて炒め、その後赤ワインを注いで煮ます。 牛肉に火が通ったら、タマネギを入れておいた鍋に投入。続いて、水、トマトピューレを鍋に入れます。 上沼さんによれば「トマトピューレは味が濃くておいしいし、手に入りやすい」とのこと。トマトピューレの容器に水を注いで、最後まで使い切っていました。 カレーの仕上がりに、上沼恵美子「2500円は取れる味」 ここから先の手順は、牛肉を煮込む前でも後でも大丈夫だそう。 動画では、牛肉を煮込む前におこなっていますが、その場合は、弱火をかけておいてくださいね。 マッシュルームを半分くらいの大きさに切って、鍋に投入します。 カイエンペッパー、一味唐辛子で辛さを調整し、鍋の火を切ってから、お好みのカレールーを入れてください。 カレールーを入れたら、ゆっくりと鍋をかき混ぜましょう。仕上げにナンプラーを加えたら、完成です! でき上がったカレーを食べた上沼さんは「こんなにおいしいカレーが家庭で作れるんですね。幸せやで~」と感激していました。 じっくり煮込んだ牛肉は、切るのに力がいらないほど柔らかくなっていて、上沼さんの口の中で溶けるほどだといいます。 上沼さんは「お子さんにはちょっと辛いし、作るのに1時間半はかかるけど、ぜひ作ってみてください。2500円は取れる味なので、近所で売りたいと思います」と、ジョークを交えながら絶賛。 動画には、調理工程だけでなく、上沼さんの軽快なトークやレシピのアドバイスも詰まっていますよ。特別な日の献立に、上沼さん流のカレーを作ってみてはいかがでしょうか。 [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 上沼恵美子ちゃんねる チャンネル登録者数:51万2000人 再生回数: 6911万7030回 関連ワード 上沼恵美子 この記事をシェアする Share Post LINE
多くの人に愛されている、家庭料理の定番・カレー。
芳醇なスパイスの香りと辛味がたまらない、食卓の王道メニューですね。
そんなカレーを、さらにおいしくするレシピを試してみませんか。
タレントの上沼恵美子さんが、自身のYouTubeチャンネルで、レストランで食べられるようなおいしいカレーのレシピを公開しています。
上沼恵美子が絶賛!大人の贅沢まろやかカレー
上沼さんが作るのは、大人の辛口カレー。シチューにも使える、大きめにカットされた牛肉を使用します。
牛肉は、スーパーマーケットなどで手に入る、価格が手頃なもので十分なのだそう。
使う具材はタマネギとマッシュルームのみと、少なめの構成になっています。それでは早速、上沼さんのレシピを見ていきましょう。
動画はこちら
まず、タマネギを薄切りにします。
上沼さんいわく「タマネギは旨味やコクを引き立てるし、ルーに溶ける。1個でもいいけど、たくさん入れておくといいと思います」とのこと。
火にかけたフライパンに液体バターか油をひいたら、タマネギを入れて炒めます。
「本格的に作る人は『タマネギをキツネ色になるまで…』とかいいますけど、そんな必要はないですからね」という上沼さんは、塩こしょうを振って味付けをしていました。
炒めたタマネギを鍋に移したら、同じフライパンで牛肉を焼きましょう。
タマネギと同様に塩こしょうを振ったら、クミンパウダー、カレー粉、ガーリックパウダーを加えて炒め、その後赤ワインを注いで煮ます。
牛肉に火が通ったら、タマネギを入れておいた鍋に投入。続いて、水、トマトピューレを鍋に入れます。
上沼さんによれば「トマトピューレは味が濃くておいしいし、手に入りやすい」とのこと。トマトピューレの容器に水を注いで、最後まで使い切っていました。
カレーの仕上がりに、上沼恵美子「2500円は取れる味」
ここから先の手順は、牛肉を煮込む前でも後でも大丈夫だそう。
動画では、牛肉を煮込む前におこなっていますが、その場合は、弱火をかけておいてくださいね。
マッシュルームを半分くらいの大きさに切って、鍋に投入します。
カイエンペッパー、一味唐辛子で辛さを調整し、鍋の火を切ってから、お好みのカレールーを入れてください。
カレールーを入れたら、ゆっくりと鍋をかき混ぜましょう。仕上げにナンプラーを加えたら、完成です!
でき上がったカレーを食べた上沼さんは「こんなにおいしいカレーが家庭で作れるんですね。幸せやで~」と感激していました。
じっくり煮込んだ牛肉は、切るのに力がいらないほど柔らかくなっていて、上沼さんの口の中で溶けるほどだといいます。
上沼さんは「お子さんにはちょっと辛いし、作るのに1時間半はかかるけど、ぜひ作ってみてください。2500円は取れる味なので、近所で売りたいと思います」と、ジョークを交えながら絶賛。
動画には、調理工程だけでなく、上沼さんの軽快なトークやレシピのアドバイスも詰まっていますよ。特別な日の献立に、上沼さん流のカレーを作ってみてはいかがでしょうか。
[文・構成/GLUGLU編集部]