上沼恵美子、家で作れるおいしい味噌汁と玉子丼の作り方を伝授 料理・グルメ By - GLUGLU編集部 更新:2024-06-26 Share Post LINE はてな ※写真はイメージ 「一番好きな丼物は?」と聞かれた時に「玉丼(ぎょくどん)!」と答えたのは、タレントの上沼恵美子さん。 鶏肉が入っている親子丼ではなく、玉子とタマネギだけの玉子丼が好きだといいます。 そんな上沼さんは、自身のYouTubeチャンネル『上沼恵美子ちゃんねる』で、味噌汁と玉子丼の作り方を紹介。 華麗なトークとともに、レシピをチェックしてみてくださいね。 みそ汁の具はタマネギとジャガイモ まずは、味噌汁から作っていきます。 結婚してから、義母と暮らしていたという上沼さん。 義母は味噌汁が好きで、具材にキャベツを入れていたといいます。 「キャベツは…」と思っていたという上沼さんでしたが、夫の実家ではキャベツが定番だったのだとか。 上沼さんが育った家庭では、ジャガイモとタマネギの味噌汁だったそうです。 ※写真はイメージ 久々に、夫に好きな味噌汁について聞いたといいます。すると夫は「ジャガイモとタマネギ」といったのだとか。 上沼さんは「私の味に染まったということですね」と嬉しそうな表情を浮かべていました。 直接口には出さなかったものの、心の中で「嬉しいな」と喜びをかみしめたそうです。 動画の中で紹介した味噌汁も、中に入れる具材はタマネギとジャガイモです。 まずは、ジャガイモを、ひと口大にカット。熱湯に、だしパックと、切ったジャガイモを入れました。 タマネギは薄切りにして、鍋に入れます。沸騰したら味噌を溶いて完成です。 ※写真はイメージ 続いて、玉子丼を作ります。 上沼さんは、「親子丼はあんまり好きじゃないんです」とバッサリ。 店で、親子丼はあっても玉子丼はなかなか見かけませんよね。上沼さんは「玉子丼ではお金を取れないんですよね、きっとね。1杯700円は取られへんもんね」と店にない理由を考察。 「私はおいしい玉子丼を食べたいんですよ」と話し、「5000円でも出してもいいかなと思っていますね、ウソです」と冗談を交えながら玉子丼への愛を語りました。 使うのは、卵とタマネギだけ。タマネギは、繊維に逆らいながらタマネギを薄切りにします。 火にかけたフライパンに水を入れ、鶏は入れないものの、鶏ガラスープの素を投入。 フライパンの中にタマネギも入れたら、みりんと料理酒を加えて、酒を飛ばします。醤油は、少し多めに入れましょう。 YouTubeで見た料理研究家のレシピを参考にし、丼によそったご飯の上にはかつお節をまぶしました。 生卵を軽く溶いて、2回に分けてフライパンの上に流し入れます。 軽く溶くことで、流し入れる時に1回目は白身が多く入り、2回目は黄身が多めに入るのだとか。 最後に三つ葉を添えれば完成です。 ぜひ、上沼さんが育ったみそ汁と、大好物だという玉子丼を味わってみてくださいね! 詳しい作り方は動画をご覧ください。 動画はこちら 上沼恵美子「私、春巻きの皮には助けられたね」 普通の春巻きだと思うだろ?実はこれ… 一度作ったらもう戻れない! 上沼恵美子が教える『鶏のから揚げ』に絶賛の声 ちくわで作れる意外なモノを、上沼恵美子が紹介「ビックリするぐらいおいしい」 [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 上沼恵美子ちゃんねる チャンネル登録者数:51万2000人 再生回数: 6911万7030回 関連ワード 上沼恵美子 この記事をシェアする Share Post LINE
「一番好きな丼物は?」と聞かれた時に「玉丼(ぎょくどん)!」と答えたのは、タレントの上沼恵美子さん。
鶏肉が入っている親子丼ではなく、玉子とタマネギだけの玉子丼が好きだといいます。
そんな上沼さんは、自身のYouTubeチャンネル『上沼恵美子ちゃんねる』で、味噌汁と玉子丼の作り方を紹介。
華麗なトークとともに、レシピをチェックしてみてくださいね。
みそ汁の具はタマネギとジャガイモ
まずは、味噌汁から作っていきます。
結婚してから、義母と暮らしていたという上沼さん。
義母は味噌汁が好きで、具材にキャベツを入れていたといいます。
「キャベツは…」と思っていたという上沼さんでしたが、夫の実家ではキャベツが定番だったのだとか。
上沼さんが育った家庭では、ジャガイモとタマネギの味噌汁だったそうです。
※写真はイメージ
久々に、夫に好きな味噌汁について聞いたといいます。すると夫は「ジャガイモとタマネギ」といったのだとか。
上沼さんは「私の味に染まったということですね」と嬉しそうな表情を浮かべていました。
直接口には出さなかったものの、心の中で「嬉しいな」と喜びをかみしめたそうです。
動画の中で紹介した味噌汁も、中に入れる具材はタマネギとジャガイモです。
まずは、ジャガイモを、ひと口大にカット。熱湯に、だしパックと、切ったジャガイモを入れました。
タマネギは薄切りにして、鍋に入れます。沸騰したら味噌を溶いて完成です。
※写真はイメージ
続いて、玉子丼を作ります。
上沼さんは、「親子丼はあんまり好きじゃないんです」とバッサリ。
店で、親子丼はあっても玉子丼はなかなか見かけませんよね。上沼さんは「玉子丼ではお金を取れないんですよね、きっとね。1杯700円は取られへんもんね」と店にない理由を考察。
「私はおいしい玉子丼を食べたいんですよ」と話し、「5000円でも出してもいいかなと思っていますね、ウソです」と冗談を交えながら玉子丼への愛を語りました。
使うのは、卵とタマネギだけ。タマネギは、繊維に逆らいながらタマネギを薄切りにします。
火にかけたフライパンに水を入れ、鶏は入れないものの、鶏ガラスープの素を投入。
フライパンの中にタマネギも入れたら、みりんと料理酒を加えて、酒を飛ばします。醤油は、少し多めに入れましょう。
YouTubeで見た料理研究家のレシピを参考にし、丼によそったご飯の上にはかつお節をまぶしました。
生卵を軽く溶いて、2回に分けてフライパンの上に流し入れます。
軽く溶くことで、流し入れる時に1回目は白身が多く入り、2回目は黄身が多めに入るのだとか。
最後に三つ葉を添えれば完成です。
ぜひ、上沼さんが育ったみそ汁と、大好物だという玉子丼を味わってみてくださいね!
詳しい作り方は動画をご覧ください。
動画はこちら
[文・構成/GLUGLU編集部]