上沼恵美子「私、春巻きの皮には助けられたね」　普通の春巻きだと思うだろ？実はこれ…

パリッとした食感がたまらない、春巻きの皮。春巻きの具を包む以外にも、さまざまなアレンジができる便利な食材ですよね。

タレント・上沼恵美子さんは、春巻きの皮を使った簡単レシピを紹介。お酒のあて、おやつにはもちろん、おもてなしの一品にもぴったりですよ！

春巻きの皮が少しだけ余った時などに作り方を覚えておくと役立つかもしれません。

爆速レシピ！上沼恵美子の春巻きスティック３種

「私、春巻きの皮には助けられたね」と、普段から春巻きの皮を愛用しているという、上沼さん。

春巻きの皮を剥がす際は、端からではなく真ん中から剥がすと破れにくいというライフハックも披露していました。

上沼さんが紹介する春巻きスティックは、３種類。

まず作ったのは『ピザ春巻き』です。春巻きの皮にとろけるチーズを置き、上から市販のピザソースをかけて平たく巻いていけばOK。

次に作るのは、『あんこ春巻き』。春巻きの皮にこしあんを乗せて、先ほどと同様に巻いていくだけです。

筆者はこしあんの代わりに、家にあったつぶあんチューブで試してみました。

最後に作ったのは、上沼さんがその場で考えたという、『ツナ春巻き』。

ツナ缶にカイエンペッパー、またはカレー粉をたっぷり振りかけ、マヨネーズを加えて和えたら、春巻きの皮に乗せて巻いていきましょう。

皮を巻く際は、春巻きの皮の端に小麦粉を同量の水で溶いた、のりを塗って閉じてくださいね。あまり具は入れすぎないほうが巻きやすいですよ。

小さめのフライパンに少量の油を注いで火をつけ、１６０℃の油で春巻きを揚げていきましょう。皮がきつね色になったら、器に盛り付けて完成です。

早速、でき立て熱々の春巻きをぱくり！

『ピザ春巻き』は、まさにスティックピザ！パリパリの皮の中からチーズがとろ～りととろけてたまりません。ピザソースの濃厚さが相性抜群で、ビールがすすみそうです。

『あんこ春巻き』は、甘いあんこが間違いのないおいしさ！香ばしい皮があんドーナツを想像させますが、皮が薄いのでより軽い食感です。

「こっちのほうが上かも」と上沼さん自身も太鼓判を押します。

最後に試食したのが、上沼さんが即興で考えて作った『ツナ春巻き』です。ドキドキしながら食べてみると「全然イケる！」と予想を裏切るおいしさ。

スパイスを強めにすると、味が締まって、お酒のあてにぴったりですよ！

一時期、春巻きの皮にハマって、いろいろなものを入れて巻いてみたという、上沼さん。

しかし、何でも巻けばおいしいというわけでもないそうです。クリスピーな食感の皮と中身の味わいのバランスが大切だといいます。

動画では、上沼さんが展開する、軽快なマシンガントークも必見です！詳しいレシピを参考に作ってみてくださいね。

動画はこちら

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[文・構成／GLUGLU編集部]