「見てよかった」の声が続出! 心が温まるストップモーションがクセになる アニメ By - GLUGLU編集部 更新:2024-04-05 Share Post LINE はてな 「見てよかった」「なんでもっと再生数が伸びないの?」などの声が相次いでいるYouTubeチャンネル『PUNIME ぷにめ。』。 1コマずつ連続撮影をして、動いているように見せる『ストップモーション・アニメーション』を投稿しているチャンネルです。 こちらの動画は、理想の朝ご飯を『ストップモーション・アニメーション』で描いたもの。イヤホンが手元にある人は、耳でも楽しんでくださいね。 出典: PUNIME ぷにめ。 動画はこちら 「日本人の理想の朝食といえば…」というテーマで、おにぎり、卵焼き、ウインナー、お味噌汁のメニューを用意した投稿者・まるりさん。 まずは米を洗うところからスタートです。炊飯器の電源を入れたら、卵焼きを作ります。 細かなところもすべて紙で作られていると思うと驚きですね! 手だけは、まるりさんの実写。まさに、実写と2Dの次元を超えたコラボ動画です。 滑らかに動いているように見えますが、それだけ用意しているイラストが多いのでしょう。 音も楽しめるので、見る時はイヤホンなどを用意するのをおすすめします。 ヨダレがじゅるり…リアルすぎるカニ鍋アニメ こちらの動画では、カニ鍋を作る様子を表現。 ビニール袋など、時々出てくる本物にも注目です。 出典: PUNIME ぷにめ。 動画はこちら 動画を見ていると、どれが本物でどれがイラストなのか頭が混乱してくるのではないでしょうか。 紙で作られているとは思えないほどのリアルさが引き立ちますね。 ぐつぐつと煮えた鍋が、とってもおいしそうです。 シメは、卵おじや。動画を見て「カニ鍋を食べたいな~」と思った人もいるかもしれませんね! 注目集まる『PUNIME ぷにめ。』とは何者!? 実写とイラストの面白い組み合わせの動画を作る『PUNIME ぷにめ。』。 まるりさんは、自身のあることに気付いて、動画を作ることを決めたといいます。 まるりさん 昔からアニメの温かい料理シーンを見ると、なんだか気分がホッコリして幸せな気持ちになることに気付きました。 ストップモーションに興味があったことも重なり、イラストでコマ撮り動画を作ってみようと思いました。 そうして動画を作り出した、まるりさんですが、大変なこともあるそうです。 まるりさん 実写の手の動きに合わせて、同じモチーフのイラストをたくさん描くことが大変です。 「このシーンは手の動きがこう動くから、イラストもこの角度になるはず…」なんて想像しながら描いています。 1枚の食パンを表現するのに18枚描いたこともあるのだとか。 そんな、まるりさんの苦労はこちらの動画で見ることができますよ。 出典: PUNIME ぷにめ。 動画はこちら 動画を作る上でもっとも大変な作業は、このように語ります。 まるりさん 圧倒的にコマ撮りの撮影が大変です!1日かけて数千枚の写真を撮ります。 両手を使うシーンでは、シャッターボタンを足やヒジで押すのですが、変な姿勢を1日中撮り続けるので、終わった後はいつも頭痛と筋肉痛に苦しみます(笑)。 普段は仕事から帰った後に、ちまちまと作業を行っているという、まるりさん。 1つの動画が完成するまでに費やす日数は、なんと2か月程だといいます。 動画制作を始めて、予想していたことと異なることもあったのだとか。 まるりさん 予想していたよりも、動画にコメントや反応をいただくことが、こんなにも嬉しいとは思いませんでした。 生の感想が聞けることを、とてもありがたく思っています。 時間と手間をかけて作った動画。まるりさんは、視聴者にこんな思いを寄せています。 まるりさん 全体を通してゆっくりとした優しい時間を心がけているので、見終わった後に「なんかよかったかも」って、あたたかい気持ちになってもらえたら嬉しいです。 『PUNIME ぷにめ。』のショート動画では、食品サンプルを作る動画も見られますよ。 まるりさんの思いが詰まった動画を、楽しんでみてくださいね! [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 PUNIME ぷにめ。 チャンネル登録者数:10万8000人 再生回数: 3350万3413回 関連ワード Pickupクリエイター この記事をシェアする Share Post LINE
「見てよかった」「なんでもっと再生数が伸びないの?」などの声が相次いでいるYouTubeチャンネル『PUNIME ぷにめ。』。
1コマずつ連続撮影をして、動いているように見せる『ストップモーション・アニメーション』を投稿しているチャンネルです。
こちらの動画は、理想の朝ご飯を『ストップモーション・アニメーション』で描いたもの。イヤホンが手元にある人は、耳でも楽しんでくださいね。
出典: PUNIME ぷにめ。 動画はこちら
「日本人の理想の朝食といえば…」というテーマで、おにぎり、卵焼き、ウインナー、お味噌汁のメニューを用意した投稿者・まるりさん。
まずは米を洗うところからスタートです。炊飯器の電源を入れたら、卵焼きを作ります。
細かなところもすべて紙で作られていると思うと驚きですね!
手だけは、まるりさんの実写。まさに、実写と2Dの次元を超えたコラボ動画です。
滑らかに動いているように見えますが、それだけ用意しているイラストが多いのでしょう。
音も楽しめるので、見る時はイヤホンなどを用意するのをおすすめします。
ヨダレがじゅるり…リアルすぎるカニ鍋アニメ
こちらの動画では、カニ鍋を作る様子を表現。
ビニール袋など、時々出てくる本物にも注目です。
出典: PUNIME ぷにめ。 動画はこちら
動画を見ていると、どれが本物でどれがイラストなのか頭が混乱してくるのではないでしょうか。
紙で作られているとは思えないほどのリアルさが引き立ちますね。
ぐつぐつと煮えた鍋が、とってもおいしそうです。
シメは、卵おじや。動画を見て「カニ鍋を食べたいな~」と思った人もいるかもしれませんね!
注目集まる『PUNIME ぷにめ。』とは何者!?
実写とイラストの面白い組み合わせの動画を作る『PUNIME ぷにめ。』。
まるりさんは、自身のあることに気付いて、動画を作ることを決めたといいます。
昔からアニメの温かい料理シーンを見ると、なんだか気分がホッコリして幸せな気持ちになることに気付きました。
ストップモーションに興味があったことも重なり、イラストでコマ撮り動画を作ってみようと思いました。
そうして動画を作り出した、まるりさんですが、大変なこともあるそうです。
実写の手の動きに合わせて、同じモチーフのイラストをたくさん描くことが大変です。
「このシーンは手の動きがこう動くから、イラストもこの角度になるはず…」なんて想像しながら描いています。
1枚の食パンを表現するのに18枚描いたこともあるのだとか。
そんな、まるりさんの苦労はこちらの動画で見ることができますよ。
出典: PUNIME ぷにめ。 動画はこちら
動画を作る上でもっとも大変な作業は、このように語ります。
圧倒的にコマ撮りの撮影が大変です!1日かけて数千枚の写真を撮ります。
両手を使うシーンでは、シャッターボタンを足やヒジで押すのですが、変な姿勢を1日中撮り続けるので、終わった後はいつも頭痛と筋肉痛に苦しみます(笑)。
普段は仕事から帰った後に、ちまちまと作業を行っているという、まるりさん。
1つの動画が完成するまでに費やす日数は、なんと2か月程だといいます。
動画制作を始めて、予想していたことと異なることもあったのだとか。
予想していたよりも、動画にコメントや反応をいただくことが、こんなにも嬉しいとは思いませんでした。
生の感想が聞けることを、とてもありがたく思っています。
時間と手間をかけて作った動画。まるりさんは、視聴者にこんな思いを寄せています。
全体を通してゆっくりとした優しい時間を心がけているので、見終わった後に「なんかよかったかも」って、あたたかい気持ちになってもらえたら嬉しいです。
『PUNIME ぷにめ。』のショート動画では、食品サンプルを作る動画も見られますよ。
まるりさんの思いが詰まった動画を、楽しんでみてくださいね!
[文・構成/GLUGLU編集部]