裾が長い時、ウエストがゆるい時には… ミシンを使わない『簡単お直し術』4選

クラフト・アート By - GLUGLU編集部 更新:

パンツの写真
※写真はイメージ

あなたは、購入したパンツの裾が長かったり、ウエストがゆるかったりしたらどうしていますか。

お店に持って行って、プロの人に直してもらうのも1つの手でしょう。一方、お金も時間もかけたくないという人は、自分の手で直してみませんか。

これまでにGLUGLUで紹介した記事の中から、手縫いで簡単にできる洋服のお直し術を、ピックアップしてご紹介します。

家に針と糸がある人は、ぜひチャレンジしてみてくださいね!

切らずに直せる! 手縫いで裾上げをする方法とは

洋服のリメイクやバッグの作り方など、ソーイングに関する動画を投稿している、YouTubeチャンネル『nuilog【洋裁の縫いログ】』。

同チャンネルでは、子供の体操服の、裾上げ方法を紹介しています。

生地を切らないので、一度お直しをした後も、子供の成長に合わせて長さを調節できますよ。

「ミシンは苦手だけど、手縫いならできる!」という人にもおすすめです!

スウェットの袖を、簡単に短くする方法

パンツの裾だけでなく、トップスの袖も手縫いで短くすることができますよ。

YouTubeチャンネル『つれづれリメイク日和』では、スウェットの長い袖を、手縫いで簡単に短くする方法を紹介。

投稿者さんの手元がアップで映っているので、手順や細かな針の動かし方などを、しっかり確認することができます。

この方法を覚えておけば、サイズの大きい洋服も着こなすことができるでしょう。

パンツのウエストがゆるくなっても、家で簡単に直せます!

ダイエットをしたことで、今まで着用していたパンツのウエスト部分が、ゆるくなってしまった…なんてことはありませんか。

以下の記事では、YouTubeチャンネル『MAYURIKI_relife』による、手縫いでウエストを詰めるお直し術を紹介しました。

生地を切らないため、リバウンドをしてしまっても、またはくことができるので安心ですね!

ジャケットの袖が長い時は…?

卒園式や入学式など、フォーマルな場面で着用するジャケットは、大人だけでなく子供も着る機会があります。

しかし、子供の成長を考えて、大きめのサイズを購入したら「ぶかぶかだった…」ということも…。

YouTubeチャンネル『nuilog【洋裁の縫いログ】』では、パンツの裾上げだけでなく、ジャケットの袖丈詰めの方法も紹介しています。

使用するものは、針、糸、安全ピン、まち針。もちろん、ミシンを用意する必要はないので、気軽に試してみてください!

買った洋服を自分で直すことができれば、長く愛用することもできるでしょう。

わざわざお店に持っていく必要もなくなり、節約にもつながりますね。

どれも簡単にできるので、この機会に、洋服のお直し方法を身につけてみてはいかがでしょうか!


[文・構成/GLUGLU編集部]

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