気になるポツポツ汚れには? 企業が教える『電気ケトルの正しい掃除方法』が、こちら ライフスタイル By - GLUGLU編集部 更新:2024-06-12 Share Post LINE はてな ※写真はイメージ 火を使わずに、簡単にお湯を沸かすことができる、電気ケトル。 カップラーメンを食べる時や、紅茶やコーヒーを飲む時など、季節を問わず活躍する便利な家電です。 そんな電気ケトルですが、水しか入れないため、そこまで汚れることはないだろう…と思っていませんか。 電気ケトルの正しい掃除方法を、企業が解説 「あっ!という間にすぐに沸く」というフレーズのCMでお馴染みの、調理器具ブランド『ティファール』は、自社のYouTubeチャンネルで、電気ケトルの正しいお手入れ方法を公開。 普段からお手入れをせず、そのまま使い続けていると、底にポツポツとしたカルキ汚れが付いてしまいます。 そうならないためにも、本記事で紹介する動画を参考にし、電気ケトルのお手入れを習慣化してみてはいかがでしょうか! 使用後のお手入れ方法 まずは、定期的に行いたい簡単なお手入れ方法です。 本体の内側は、水でよくすすいだ後に、乾いた布巾などを使ってしっかり拭きます。 ステンレス部分に関しては、柔らかいスポンジで優しく拭いてください。 ※写真はイメージ 注ぎ口に付いているフィルターが、取り外せる物もあるでしょう。その場合、フィルターを本体から外してから水洗いします。 使用直後は、本体がまだ熱いので、必ず冷めてから外してくださいね。しっかり乾かしたら、元に戻します。 最後に、本体の外側と注ぎ口カバーを、柔らかい布で拭けば完了! 汚れが目立ってきた時の、お手入れ方法 中の汚れが目立ってきた時の、掃除方法も紹介していますよ。 まずは、電気ケトルに満水量まで水を入れ、クエン酸を15gほど加えてかき混ぜてください。 フタを閉めて沸騰させたら、そのまま約1時間放置。その後、お湯を捨てて、水でよくすすぎましょう。 これだけで、底に付いているポツポツとした汚れも、きれいに取れるのだとか。 クエン酸のニオイが気になる場合、水だけを入れて沸騰させ、お湯を捨ててください。 清潔に長く使い続けるためにも、正しいお手入れ方法は覚えておきたいですね。 汚れが気になる人は、クエン酸を用意して、試してみてはいかがでしょうか。詳しい手順は、以下のボタンからチェック! 動画はこちら [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 T-fal (ティファール公式) チャンネル登録者数:1万2000人 再生回数: 8251万3687回 関連ワード 家電 この記事をシェアする Share Post LINE
火を使わずに、簡単にお湯を沸かすことができる、電気ケトル。
カップラーメンを食べる時や、紅茶やコーヒーを飲む時など、季節を問わず活躍する便利な家電です。
そんな電気ケトルですが、水しか入れないため、そこまで汚れることはないだろう…と思っていませんか。
電気ケトルの正しい掃除方法を、企業が解説
「あっ!という間にすぐに沸く」というフレーズのCMでお馴染みの、調理器具ブランド『ティファール』は、自社のYouTubeチャンネルで、電気ケトルの正しいお手入れ方法を公開。
普段からお手入れをせず、そのまま使い続けていると、底にポツポツとしたカルキ汚れが付いてしまいます。
そうならないためにも、本記事で紹介する動画を参考にし、電気ケトルのお手入れを習慣化してみてはいかがでしょうか!
使用後のお手入れ方法
まずは、定期的に行いたい簡単なお手入れ方法です。
本体の内側は、水でよくすすいだ後に、乾いた布巾などを使ってしっかり拭きます。
ステンレス部分に関しては、柔らかいスポンジで優しく拭いてください。
※写真はイメージ
注ぎ口に付いているフィルターが、取り外せる物もあるでしょう。その場合、フィルターを本体から外してから水洗いします。
使用直後は、本体がまだ熱いので、必ず冷めてから外してくださいね。しっかり乾かしたら、元に戻します。
最後に、本体の外側と注ぎ口カバーを、柔らかい布で拭けば完了!
汚れが目立ってきた時の、お手入れ方法
中の汚れが目立ってきた時の、掃除方法も紹介していますよ。
まずは、電気ケトルに満水量まで水を入れ、クエン酸を15gほど加えてかき混ぜてください。
フタを閉めて沸騰させたら、そのまま約1時間放置。その後、お湯を捨てて、水でよくすすぎましょう。
これだけで、底に付いているポツポツとした汚れも、きれいに取れるのだとか。
クエン酸のニオイが気になる場合、水だけを入れて沸騰させ、お湯を捨ててください。
清潔に長く使い続けるためにも、正しいお手入れ方法は覚えておきたいですね。
汚れが気になる人は、クエン酸を用意して、試してみてはいかがでしょうか。詳しい手順は、以下のボタンからチェック!
動画はこちら
[文・構成/GLUGLU編集部]