たわし・スポンジは使いません! お風呂の排水口汚れを取る洗い方とは DIY・住まい By - GLUGLU編集部 更新:2024-06-21 Share Post LINE はてな ※写真はイメージ お風呂に入れば入るほど、どんどん汚れていってしまう、排水口。 抜けた髪の毛やソープ類など、さまざまなものが溜まってしまうので、気付いた時には大変なことに…なんてこともあるでしょう。 きれいにするために掃除をしようにも、ヌメッとしているので、できるだけ触りたくないですよね。 そこで試してみたいのが、『くらしのマーケット』のYouTubeチャンネルで紹介されている、手が汚れない排水口掃除の仕方です! 手を汚さずに排水口を掃除する3つの方法 風呂場の排水口に溜まりやすいのは、固形物、髪の毛、皮脂や垢、石鹸カス、カビなど。 それぞれに適した掃除方法があるので、1つずつ見ていきましょう。 風呂場の排水口掃除その1:髪の毛の場合 髪の毛の汚れに使うのは、パイプクリーナーです。 パッケージなどに記載されている量を排水口に流し込み、待ちましょう。 規定の時間が経ったら、クリーナーがすべて流れるまで、シャワーですすいだら完了です! 風呂場の排水口掃除その2:水垢の場合 ※写真はイメージ 水垢汚れには、重曹がオススメなのだとか。 排水口に重曹を目分量で振りかけ、それから同量のクエン酸を追加します。 上からシャワーをかけて、シュワシュワと泡立ってきたら、5分ほど放置しましょう。 その後、シャワーで洗い流したら終わりです。水垢だけでなく、気になるニオイも一緒に取れるのだとか! 風呂場の排水口掃除その3:溜まった汚れの場合 いろいろな汚れが溜まってしまった場合は、花王株式会社の『強力カビハイター 排水口そうじこれだけ』を使います。 排水口に振りかけて、少量の水をかけましょう。泡が発生するので、ガスを吸わないよう、必ず換気をしてくださいね。 この時、フタを元に戻しておくと、一緒にきれいにできるのだとか。ただし、素手で泡に触れないよう、注意が必要です。 30分以上経ったら、シャワーで泡を洗い流しつつ、汚れている部分をこすり洗いしたら、掃除は終了! ※写真はイメージ 『くらしのマーケット』が紹介している方法なら、手を汚さずに排水口掃除ができそうですね! 30分ほどで終わるので、ちょっとしたスキマ時間などに試してみてはいかがでしょうか。 動画はこちら [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 くらしのマーケット チャンネル登録者数:2万6600人 再生回数: 3204万3929回 関連ワード くらしのマーケット掃除 この記事をシェアする Share Post LINE
お風呂に入れば入るほど、どんどん汚れていってしまう、排水口。
抜けた髪の毛やソープ類など、さまざまなものが溜まってしまうので、気付いた時には大変なことに…なんてこともあるでしょう。
きれいにするために掃除をしようにも、ヌメッとしているので、できるだけ触りたくないですよね。
そこで試してみたいのが、『くらしのマーケット』のYouTubeチャンネルで紹介されている、手が汚れない排水口掃除の仕方です!
手を汚さずに排水口を掃除する3つの方法
風呂場の排水口に溜まりやすいのは、固形物、髪の毛、皮脂や垢、石鹸カス、カビなど。
それぞれに適した掃除方法があるので、1つずつ見ていきましょう。
風呂場の排水口掃除その1:髪の毛の場合
髪の毛の汚れに使うのは、パイプクリーナーです。
パッケージなどに記載されている量を排水口に流し込み、待ちましょう。
規定の時間が経ったら、クリーナーがすべて流れるまで、シャワーですすいだら完了です!
風呂場の排水口掃除その2:水垢の場合
※写真はイメージ
水垢汚れには、重曹がオススメなのだとか。
排水口に重曹を目分量で振りかけ、それから同量のクエン酸を追加します。
上からシャワーをかけて、シュワシュワと泡立ってきたら、5分ほど放置しましょう。
その後、シャワーで洗い流したら終わりです。水垢だけでなく、気になるニオイも一緒に取れるのだとか!
風呂場の排水口掃除その3:溜まった汚れの場合
いろいろな汚れが溜まってしまった場合は、花王株式会社の『強力カビハイター 排水口そうじこれだけ』を使います。
排水口に振りかけて、少量の水をかけましょう。泡が発生するので、ガスを吸わないよう、必ず換気をしてくださいね。
この時、フタを元に戻しておくと、一緒にきれいにできるのだとか。ただし、素手で泡に触れないよう、注意が必要です。
30分以上経ったら、シャワーで泡を洗い流しつつ、汚れている部分をこすり洗いしたら、掃除は終了!
※写真はイメージ
『くらしのマーケット』が紹介している方法なら、手を汚さずに排水口掃除ができそうですね!
30分ほどで終わるので、ちょっとしたスキマ時間などに試してみてはいかがでしょうか。
動画はこちら
[文・構成/GLUGLU編集部]