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美容・ファッション By - GLUGLU編集部 更新:

プロがおすすめする『洋服のケア方法』5選

同チャンネルは、商品の紹介や着こなし方だけでなく、ファッションに関するあらゆる情報をキャッチできるのも魅力の1つ。

以下の動画では、MBさんがおすすめする、少しマニアックな洋服のケア方法を紹介しています。

皮脂汚れには、固形石けんがいい?

シャツの襟や袖に付きやすい、皮脂汚れ。たった1日着ただけでも、汚れが付いてしまうことがありますよね。

MBさんいわく、洋服に付いた皮脂汚れには、固形石けんが活躍するのだとか。

皮脂汚れは、洗濯洗剤よりも、固形石けんのほうが落ちやすいといいます。

洗濯機で洗う前に、色の付いていない固形石けんを使い、泡立たせて皮脂汚れを落としましょう。その後、泡を洗い流して、通常通り洗濯をすればOK。

MBさんは「わりと簡単に落ちます」といい、皮脂汚れには固形石けんを使うことをおすすめしていました。

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白いスニーカーに付いた汚れを落とす際には、消しゴムがおすすめだといいます。

中でも、汚れが浸透しにくい、合皮や本革の素材が使われているスニーカーには有効的なのだそうです。

方法は簡単で、鉛筆の文字を消すように、消しゴムでスニーカーの表面に付いた汚れを擦るだけ。

ただ、色付きのものや香り付きの消しゴムを使うと、色移りしてしまう可能性があるため、注意してくださいね。

洗濯をする時には、脱水を途中で止める

シャツのシワを防ぐためには、洗濯後の脱水を途中で止めましょう。

MBさんによると、脱水を途中で止めることで、少し水が含まれている状態で洋服を干すことができるといいます。

それによって、水の重みで下に引っ張られる力が強まり、乾かす時にシャツのシワが付きにくくなるとのこと。

ただ、素材やアイテムによっては、生地が伸びてしまうことがあるため、シャツで試すことをおすすめしていました。

ほかにも、YouTubeチャンネル『洗濯ブラザーズのウォッシュウォッシュちゃんねる』による書籍『日本一の洗濯屋が教える 間違いだらけの洗濯術』で学んだ洗濯方法や、MBさんが特におすすめする石けんの紹介もしていますよ。

お気に入りの洋服を、きれいに保つためにも、参考にしてみてはいかがでしょうか。

同チャンネルでは、ファッションにまつわる動画を数多く投稿しています。

洋服が好きな人や、これからおしゃれを勉強したいと思っている人は、他の動画もチェックしてみてくださいね!


[文・構成/GLUGLU編集部]

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