子供の頃、そう思いながらスイカやイチゴなど種のあるフルーツを食べていた人もいるのではないでしょうか。

しかし、実際にやってみた人は少ないでしょう。

独学で家庭菜園をやっている、のりんごさん。

YouTubeに家庭菜園の様子を投稿すると、「農家ってすごいんだな」「生命の力を感じる」などの声が寄せられました。

イチゴの種を取って、植えると…

スーパーマーケットでイチゴを買ってきた、のりんごさん。イチゴから、種だけを取り出します。

はたして、発芽するのでしょうか。

１年以上かけて、イチゴの成長を見守ってきた、のりんごさん。

「やっと実ができた」と思ったところで、鳥に食べられてしまうなどのハプニングも続出。

４株中１株しか、実がなりませんでしたが、市販のイチゴからも収穫できることに驚きますね！

自家消費目的の趣味や家庭菜園の場合、このような育て方は種苗法にはあたりませんが、販売や譲渡などはしないようにしてください。

普段食べている玄米から稲作！？

普段から玄米を食べているという、のりんごさんは、ある時ふとこう思いました。

のりんごさんは、早速試してみることにしました。

育て始めてから１４５日後に注目です。

玄米ができた！

稲の病気や、虫や天候などと闘いながらも１２８gほどの玄米を収穫できたのです。

動画には、海外から「これは子供とできそうな企画」「お茶碗一杯の米を作るのにどれだけ大変かが分かる」「農家に感謝したくなる」などのコメントがたくさん寄せられていました。

１００均の種からトウモロコシを作る

１００円ショップでは、さまざまな野菜や果物、植物などの種が販売されています。

のりんごさんも、種を買って栽培に挑戦し、動画を投稿。その中から、反響のあったトウモロコシを作る動画をご紹介します。

１袋５０円で買った種でも十分に育つのですね！

種は５つしかありませんでしたが、発芽率を見るとお得なのかもしれません。

家庭菜園に挑戦したい人、そして収穫までの様子を見守りたい人は、ほかの動画もチェックしてみてくださいね。

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[文・構成／GLUGLU編集部]