これぞ家庭菜園の夢! ベランダでミニトマトを1000個収穫した方法がこちら 園芸 By - GLUGLU編集部 更新:2024-06-14 Share Post LINE はてな 庭やベランダで野菜を育てる、家庭菜園。自分で育てることで節約になることはもちろん、愛情をかけて世話をした野菜は格別においしく感じますよね。 家で生産して家で消費する『家産家消』を広めたいという思いから開設された、YouTubeチャンネル『みかんぼーや1987家庭菜園』。 省スペースでもできる、家庭菜園のアイディアを多数紹介しています。 家庭菜園の中でも比較的初心者がチャレンジしやすい、ミニトマト。毎年苗を買って、プランターで育てている人も多いでしょう。 投稿者さんが公開した動画では、「1株で千個以上のミニトマトを収穫した」という、実際の栽培の様子を紹介しています。 もうこれで、この夏はミニトマトを店で買わなくても済むかもしれません…! 1株で千個以上収穫!ミニトマトの栽培方法 動画では、容器作りから種まき、収穫、育て方、害虫対策など、家庭でもミニトマトを大量に収穫するためのノウハウを紹介。 投稿者さんは、1畳ほどのスペースしかないというベランダで、ミニトマトを水耕栽培しています。 種まきで使っているのは、100円ショップ『ダイソー』で購入したという、料理用のザルとボウルがセットになった『ハンドルボウル』です。 出典:みかんぼーや1987家庭菜園 底に穴を開けて、細長く切ったマイクロファイバーふきんを通し、手際よく園芸アイテムを作っていく、投稿者さん。 容器が完成したら、園芸に使われる土・バーミキュライトや栄養分を入れて、種を植えます。発芽して本葉が出てきたら、液体肥料に変更。 動画では工程の一つひとつで押さえておきたいポイントを紹介しているので、参考にしてくださいね。 出典:みかんぼーや1987家庭菜園 最終的にミニトマトを育てるために使う容器も、もちろん投稿者さんが手作り。ホームセンターで購入した15ℓのバケツを使います。 苗を育てているザルの大きさに合わせて、バケツのフタに穴を開けました。その後もどんどん手際よくDIYを進めていく投稿者さん。 わざわざ専用商品を買わなくても、身近なもので自分が使いやすいオリジナルアイテムをさっと作ってしまうアイディアに脱帽ですね…! 出典:みかんぼーや1987家庭菜園 苗がしっかり育ったら、いよいよバケツに鉢上げしていきます。今回は、土を使わずに水と液体肥料で育てる、水耕栽培を採用。 根に水が浸かった状態で成長する水耕栽培では、根に空気を送ってあげるエアレーションが必要だといいます。モバイルバッテリーで代用したアイディアも必見ですよ! 出典:みかんぼーや1987家庭菜園 室内育ちから、ついにベランダにデビューしたミニトマト。投稿者さんのきめ細やかな世話によって、ぐんぐん成長していきました。 中でも、茎の葉の付け根から出てくる脇芽の対応が、大量収穫のカギになるといいます。詳しくは動画を確認してくださいね! ベランダがちょっとした森のようになるまで立派に育った、投稿者さんのミニトマト。たわわに実り、千個以上収穫できたというから驚きますね! ここまで元気に育ってくれたら、「自分も真似してやってみたい!」と思った人も多いのではないでしょうか。 ミニトマトが苦手だった人も、自分で育てて食べてみたら、今まで知らなかったおいしさに驚くかもしれません。動画を参考に、育ててみてくださいね! 出典:みかんぼーや1987家庭菜園 動画はこちら [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 みかんぼーや1987家庭菜園 チャンネル登録者数:8万2500人 再生回数: 636万9858回 関連ワード 家庭菜園 この記事をシェアする Share Post LINE
庭やベランダで野菜を育てる、家庭菜園。自分で育てることで節約になることはもちろん、愛情をかけて世話をした野菜は格別においしく感じますよね。
家で生産して家で消費する『家産家消』を広めたいという思いから開設された、YouTubeチャンネル『みかんぼーや1987家庭菜園』。
省スペースでもできる、家庭菜園のアイディアを多数紹介しています。
家庭菜園の中でも比較的初心者がチャレンジしやすい、ミニトマト。毎年苗を買って、プランターで育てている人も多いでしょう。
投稿者さんが公開した動画では、「1株で千個以上のミニトマトを収穫した」という、実際の栽培の様子を紹介しています。
もうこれで、この夏はミニトマトを店で買わなくても済むかもしれません…!
1株で千個以上収穫!ミニトマトの栽培方法
動画では、容器作りから種まき、収穫、育て方、害虫対策など、家庭でもミニトマトを大量に収穫するためのノウハウを紹介。
投稿者さんは、1畳ほどのスペースしかないというベランダで、ミニトマトを水耕栽培しています。
種まきで使っているのは、100円ショップ『ダイソー』で購入したという、料理用のザルとボウルがセットになった『ハンドルボウル』です。
出典:みかんぼーや1987家庭菜園
底に穴を開けて、細長く切ったマイクロファイバーふきんを通し、手際よく園芸アイテムを作っていく、投稿者さん。
容器が完成したら、園芸に使われる土・バーミキュライトや栄養分を入れて、種を植えます。発芽して本葉が出てきたら、液体肥料に変更。
動画では工程の一つひとつで押さえておきたいポイントを紹介しているので、参考にしてくださいね。
出典:みかんぼーや1987家庭菜園
最終的にミニトマトを育てるために使う容器も、もちろん投稿者さんが手作り。ホームセンターで購入した15ℓのバケツを使います。
苗を育てているザルの大きさに合わせて、バケツのフタに穴を開けました。その後もどんどん手際よくDIYを進めていく投稿者さん。
わざわざ専用商品を買わなくても、身近なもので自分が使いやすいオリジナルアイテムをさっと作ってしまうアイディアに脱帽ですね…!
出典:みかんぼーや1987家庭菜園
苗がしっかり育ったら、いよいよバケツに鉢上げしていきます。今回は、土を使わずに水と液体肥料で育てる、水耕栽培を採用。
根に水が浸かった状態で成長する水耕栽培では、根に空気を送ってあげるエアレーションが必要だといいます。モバイルバッテリーで代用したアイディアも必見ですよ!
出典:みかんぼーや1987家庭菜園
室内育ちから、ついにベランダにデビューしたミニトマト。投稿者さんのきめ細やかな世話によって、ぐんぐん成長していきました。
中でも、茎の葉の付け根から出てくる脇芽の対応が、大量収穫のカギになるといいます。詳しくは動画を確認してくださいね!
ベランダがちょっとした森のようになるまで立派に育った、投稿者さんのミニトマト。たわわに実り、千個以上収穫できたというから驚きますね!
ここまで元気に育ってくれたら、「自分も真似してやってみたい!」と思った人も多いのではないでしょうか。
ミニトマトが苦手だった人も、自分で育てて食べてみたら、今まで知らなかったおいしさに驚くかもしれません。動画を参考に、育ててみてくださいね!
出典:みかんぼーや1987家庭菜園 動画はこちら
[文・構成/GLUGLU編集部]