明日は我が身… 断水した時のトイレの流し方知ってる? ライフハック By - GLUGLU編集部 更新:2022-10-06 Share Post LINE はてな 防災・防犯マニアで、YouTubeでは『もしもの時に備えた防災・防犯』をテーマに動画を公開している、はやとさん。 YouTubeチャンネル『はやとの防災・防犯知識ch ~不安だから一緒に考えたい~』では、もしもの時のために覚えておきたいタメになるコンテンツが投稿されています。 いつ起こるか分からない、災害のためにあなたは何を用意していますか。 災害が起きるのは必ずしも、家にいる時だけではありません。もし、まだ各所に十分な備えができていない人がいたら、こちらの動画を参考にしてくださいね。 出典:はやとの防災・防犯知識ch ~不安だから一緒に考えたい~ 動画はこちら 動画では、車に積んでおいたほうがいい防災グッズが紹介されました。 車は、いざという時には移動手段にもなれば、避難場所にもなります。動画で紹介されたようなグッズがあれば安心でしょう。 また、視聴者からは「避難した際に窓用カーテンが役立った」という声も。『備えあれば患いなし』と考えて、用意しておきたいですね。 停電・断水、その時どうすれば… 2022年1月1日~10月3日までに、18の台風が発生しており、特に9月は1か月だけで7つの台風が発生しました。 夏から秋にかけては台風シーズンのため今後も発生する可能性があるでしょう。 台風が近づいた時、どのような準備をすればいいのでしょうか。台風で起きやすい、停電への対策を見てみましょう。 出典:はやとの防災・防犯知識ch ~不安だから一緒に考えたい~ 動画はこちら 突然真っ暗になると、パニックになってしまうことも考えられます。そのため、停電時の対応などは、先に覚えておくと安心です。 むやみに動くと二次災害につながる恐れもあるので、落ち着いて行動しましょう。 スマートフォンの機種によっては、ライト機能が付いているため、懐中電灯としても使用できます。 真っ暗で足元が見えない際は、臨機応変にスマートフォンのライトを使って懐中電灯を探したり安全を確保したりするのもいいでしょう。 同月5日には、台風18号の影響で静岡県の一部で大規模な断水がおきました。 断水は他人事ではありません。もしも明日、断水したらあなたはどうやって行動しますか。 水がなくて困ることの1つは、トイレ。断水時の正しいトイレの使い方をチェックしましょう。 出典:はやとの防災・防犯知識ch ~不安だから一緒に考えたい~ 動画はこちら 汚水を流すのに、たくさんの水が必要なことが分かります。 しかし、断水している中でようやく手に入れた水を、トイレに大量に使うのは気が引けてしまいますよね。 そのため、水を使わないでもいいトイレアイテムなどを用意しておくことが大切でしょう。 もしも、台風が近づいていて「断水するかもしれない」と予想できるならば、お風呂の残り湯をためておくのもいいかもしれません。 非常時でも落ち着いて行動できるように、日頃から防災対策に注意を払っておきたいですね。 [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 はやとの防災・防犯知識ch ~不安だから一緒に考えたい~ チャンネル登録者数:1万1200人 再生回数: 235万1843回 関連ワード 防災 この記事をシェアする Share Post LINE
防災・防犯マニアで、YouTubeでは『もしもの時に備えた防災・防犯』をテーマに動画を公開している、はやとさん。
YouTubeチャンネル『はやとの防災・防犯知識ch ~不安だから一緒に考えたい~』では、もしもの時のために覚えておきたいタメになるコンテンツが投稿されています。
いつ起こるか分からない、災害のためにあなたは何を用意していますか。
災害が起きるのは必ずしも、家にいる時だけではありません。もし、まだ各所に十分な備えができていない人がいたら、こちらの動画を参考にしてくださいね。
出典:はやとの防災・防犯知識ch ~不安だから一緒に考えたい~ 動画はこちら
動画では、車に積んでおいたほうがいい防災グッズが紹介されました。
車は、いざという時には移動手段にもなれば、避難場所にもなります。動画で紹介されたようなグッズがあれば安心でしょう。
また、視聴者からは「避難した際に窓用カーテンが役立った」という声も。『備えあれば患いなし』と考えて、用意しておきたいですね。
停電・断水、その時どうすれば…
2022年1月1日~10月3日までに、18の台風が発生しており、特に9月は1か月だけで7つの台風が発生しました。
夏から秋にかけては台風シーズンのため今後も発生する可能性があるでしょう。
台風が近づいた時、どのような準備をすればいいのでしょうか。台風で起きやすい、停電への対策を見てみましょう。
出典:はやとの防災・防犯知識ch ~不安だから一緒に考えたい~ 動画はこちら
突然真っ暗になると、パニックになってしまうことも考えられます。そのため、停電時の対応などは、先に覚えておくと安心です。
むやみに動くと二次災害につながる恐れもあるので、落ち着いて行動しましょう。
スマートフォンの機種によっては、ライト機能が付いているため、懐中電灯としても使用できます。
真っ暗で足元が見えない際は、臨機応変にスマートフォンのライトを使って懐中電灯を探したり安全を確保したりするのもいいでしょう。
同月5日には、台風18号の影響で静岡県の一部で大規模な断水がおきました。
断水は他人事ではありません。もしも明日、断水したらあなたはどうやって行動しますか。
水がなくて困ることの1つは、トイレ。断水時の正しいトイレの使い方をチェックしましょう。
出典:はやとの防災・防犯知識ch ~不安だから一緒に考えたい~ 動画はこちら
汚水を流すのに、たくさんの水が必要なことが分かります。
しかし、断水している中でようやく手に入れた水を、トイレに大量に使うのは気が引けてしまいますよね。
そのため、水を使わないでもいいトイレアイテムなどを用意しておくことが大切でしょう。
もしも、台風が近づいていて「断水するかもしれない」と予想できるならば、お風呂の残り湯をためておくのもいいかもしれません。
非常時でも落ち着いて行動できるように、日頃から防災対策に注意を払っておきたいですね。
[文・構成/GLUGLU編集部]