「突然の停電!懐中電灯だけは暗い…」 急な災害時に覚えておいて!ペットボトル2本を… ライフハック By - GLUGLU編集部 更新:2024-04-19 Share Post LINE はてな ※写真はイメージ いつどこで、何が起きるか分からない、災害。自分や家族を守るために、日頃から防災対策をしておくことが重要です。 いざという時に、自分ですぐに用意できる防災DIYを覚えておくと、役に立つかもしれません。 ホームセンター『カインズ』のYouTubeチャンネルでは、こちらの動画で、家にあるもので簡単にできる、防災アイディアを2つ紹介していますよ。 【DIY】家にあるもので簡単!役立つ防災アイデア2選【カインズ】 ペットボトルで作る『即席ランタン』 突然の地震などで、停電が続いてしまうことがあるかもしれません。明かりがないと、それだけで不安な気持ちが大きくなってくるもの。 最初に紹介しているのは、懐中電灯の光を強くする、ランタンの作り方です。「家に懐中電灯はあるけど、ランタンはない」という人は多いでしょう。 ※写真はイメージ 用意するのは、懐中電灯、ペットボトル2本、水、カッターだけ。これなら緊急時でもそろえることができるのではないでしょうか。 作り方もいたってシンプル。まず、懐中電灯より5㎝ほど高い所で、ペットボトル1本をカットしてください。 ※写真はイメージ ペットボトルの切り口に、4か所ほど切り込みを入れたら、もう1本のペットボトルに水を注いでキャップを閉めましょう。 カットしたペットボトルに、ライトをつけた懐中電灯を入れ、さらに水を入れたペットボトルを上から重ねれば、即席ランタンの完成! ※写真はイメージ 懐中電灯をそのまま使うよりも、光が広がって明るくなる上に、卓上に安定して置けるので便利ですね。 ちなみに、水に少量の油を混ぜると、光が乱反射して、より明かりが強くなるのだそうです。覚えておくと便利な防災DIYではないでしょうか! ※写真はイメージ ペットボトルがない時は、ライトをつけた懐中電灯をレジ袋を中に入れて口を結ぶだけでも、明るさがアップしますよ。 乾電池のサイズを変えるライフハック 2つ目に紹介しているのは、乾電池DIYのアイディア。「単1電池が欲しいのに、単3電池しかない」という時はありませんか。 買いに行く時間がなくても、こちらの方法なら、簡単に電池のサイズを変えることができますよ。 ※写真はイメージ 単3電池、タオル、ハサミ、マスキングテープを用意してください。単3電池よりも少し短い幅でカットしたタオルを、電池にくるくると巻き付けたら、あとはテープで固定するだけ! ※写真はイメージ 電池の両端が隠れると電池がつかないので、幅からはみ出さないように巻くのがポイントです。タオルは、余ったいらない布などを活用してもOKですよ。 単1や単2など、必要な電池のサイズに合わせて、太さを調節しながら巻いてくださいね。 いざやってくると、焦ってしまう災害時。家でできる防災アイディアを覚えておいて、有事の際に役立ててくださいね! [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 カインズ公式チャンネル チャンネル登録者数:12万4000人 再生回数: 4969万6516回 関連ワード DIYカインズ防災 この記事をシェアする Share Post LINE
いつどこで、何が起きるか分からない、災害。自分や家族を守るために、日頃から防災対策をしておくことが重要です。
いざという時に、自分ですぐに用意できる防災DIYを覚えておくと、役に立つかもしれません。
ホームセンター『カインズ』のYouTubeチャンネルでは、こちらの動画で、家にあるもので簡単にできる、防災アイディアを2つ紹介していますよ。
【DIY】家にあるもので簡単!役立つ防災アイデア2選【カインズ】
ペットボトルで作る『即席ランタン』
突然の地震などで、停電が続いてしまうことがあるかもしれません。明かりがないと、それだけで不安な気持ちが大きくなってくるもの。
最初に紹介しているのは、懐中電灯の光を強くする、ランタンの作り方です。「家に懐中電灯はあるけど、ランタンはない」という人は多いでしょう。
※写真はイメージ
用意するのは、懐中電灯、ペットボトル2本、水、カッターだけ。これなら緊急時でもそろえることができるのではないでしょうか。
作り方もいたってシンプル。まず、懐中電灯より5㎝ほど高い所で、ペットボトル1本をカットしてください。
※写真はイメージ
ペットボトルの切り口に、4か所ほど切り込みを入れたら、もう1本のペットボトルに水を注いでキャップを閉めましょう。
カットしたペットボトルに、ライトをつけた懐中電灯を入れ、さらに水を入れたペットボトルを上から重ねれば、即席ランタンの完成!
※写真はイメージ
懐中電灯をそのまま使うよりも、光が広がって明るくなる上に、卓上に安定して置けるので便利ですね。
ちなみに、水に少量の油を混ぜると、光が乱反射して、より明かりが強くなるのだそうです。覚えておくと便利な防災DIYではないでしょうか!
※写真はイメージ
ペットボトルがない時は、ライトをつけた懐中電灯をレジ袋を中に入れて口を結ぶだけでも、明るさがアップしますよ。
乾電池のサイズを変えるライフハック
2つ目に紹介しているのは、乾電池DIYのアイディア。「単1電池が欲しいのに、単3電池しかない」という時はありませんか。
買いに行く時間がなくても、こちらの方法なら、簡単に電池のサイズを変えることができますよ。
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単3電池、タオル、ハサミ、マスキングテープを用意してください。単3電池よりも少し短い幅でカットしたタオルを、電池にくるくると巻き付けたら、あとはテープで固定するだけ!
※写真はイメージ
電池の両端が隠れると電池がつかないので、幅からはみ出さないように巻くのがポイントです。タオルは、余ったいらない布などを活用してもOKですよ。
単1や単2など、必要な電池のサイズに合わせて、太さを調節しながら巻いてくださいね。
いざやってくると、焦ってしまう災害時。家でできる防災アイディアを覚えておいて、有事の際に役立ててくださいね!
[文・構成/GLUGLU編集部]