これ知ってる? 現場職人が実際に使っている便利なロープの結び方 ライフハック By - GLUGLU編集部 更新:2022-10-17 Share Post LINE はてな 現場職人として仕事で役立つ結び方や、ロープワークを紹介しているYouTubeチャンネル『ひとり親方ロープワークROPEWORK』。 キャンプなどのアウトドアや、もしもの時に使える結び方など、現場職人ではない人にも役立つ情報を得ることができます。 こちらは、荷物を紐で結んでまとめる方法。 キャンプ用品や、かさばる上着などをまとめる際に、この方法を覚えておくと便利ですよ! 出典:ひとり親方ロープワークROPEWORK 動画はこちら この結び方は、四角い物や平面の物よりも、丸い物や弾力のある物を結ぶ際に向いているといいます。 ほどきたい時は、紐を引っ張れば一瞬でスルリと結び目が取れますよ。「固く結びすぎてほどけない」ということがないのでいいですね。 続いて、紐で輪を作るループの使い分けを紹介するこちらの動画をご覧ください! 出典:ひとり親方ロープワークROPEWORK 動画はこちら 一発でほどける、『アングラーズループ』。紐やロープの中間で輪を作る、『バタフライノット』。 キャンプなどでも使えるロープの端に輪を作る、『逆もやい』と、『ダブルドラゴンループ』。 それぞれの用途に合わせて、紹介した結び方を実践してみてくださいね。 最後は、引っ越しや、荷物を固定する時に使える『トリッキー南京』という結び方です。 出典:ひとり親方ロープワークROPEWORK 動画はこちら 安全のためには、固定している紐が外れないようにすること。 そのために、投稿者のひとり親方さんは、『南京結び』から『トリッキー南京』に結び方を変更したといいます。 特に素人が、引っ越しなどでトラックに物を固定する時に紐を使う場合、物が落ちないように安全に気を付けることが大切です。紐が緩まない結び方を参考に、安全や周囲に配慮しましょう。 『ひとり親方ロープワークROPEWORK』には、さまざまな結び方が紹介されているので、自分の用途に合った動画を探してみてくださいね。 [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 ひとり親方ロープワークROPEWORK チャンネル登録者数:28万7000人 再生回数: 6717万8460回 関連ワード 引っ越し この記事をシェアする Share Post LINE
現場職人として仕事で役立つ結び方や、ロープワークを紹介しているYouTubeチャンネル『ひとり親方ロープワークROPEWORK』。
キャンプなどのアウトドアや、もしもの時に使える結び方など、現場職人ではない人にも役立つ情報を得ることができます。
こちらは、荷物を紐で結んでまとめる方法。
キャンプ用品や、かさばる上着などをまとめる際に、この方法を覚えておくと便利ですよ!
出典:ひとり親方ロープワークROPEWORK 動画はこちら
この結び方は、四角い物や平面の物よりも、丸い物や弾力のある物を結ぶ際に向いているといいます。
ほどきたい時は、紐を引っ張れば一瞬でスルリと結び目が取れますよ。「固く結びすぎてほどけない」ということがないのでいいですね。
続いて、紐で輪を作るループの使い分けを紹介するこちらの動画をご覧ください!
出典:ひとり親方ロープワークROPEWORK 動画はこちら
一発でほどける、『アングラーズループ』。紐やロープの中間で輪を作る、『バタフライノット』。
キャンプなどでも使えるロープの端に輪を作る、『逆もやい』と、『ダブルドラゴンループ』。
それぞれの用途に合わせて、紹介した結び方を実践してみてくださいね。
最後は、引っ越しや、荷物を固定する時に使える『トリッキー南京』という結び方です。
出典:ひとり親方ロープワークROPEWORK 動画はこちら
安全のためには、固定している紐が外れないようにすること。
そのために、投稿者のひとり親方さんは、『南京結び』から『トリッキー南京』に結び方を変更したといいます。
特に素人が、引っ越しなどでトラックに物を固定する時に紐を使う場合、物が落ちないように安全に気を付けることが大切です。紐が緩まない結び方を参考に、安全や周囲に配慮しましょう。
『ひとり親方ロープワークROPEWORK』には、さまざまな結び方が紹介されているので、自分の用途に合った動画を探してみてくださいね。
[文・構成/GLUGLU編集部]