梱包材がなくても大丈夫! 引っ越しの時、食器を包むのに便利な『アレ』とは

ライフハック By - GLUGLU編集部 更新:

引っ越しの荷造りの写真
※写真はイメージ

ダンボールや古紙をまとめるのに便利な、ハンディラップ。

紐とは異なり、ただ巻き付けるだけで、楽にまとめることができます。また、手で簡単に切れるため、ハサミを準備する必要もありません。

そんなハンディラップが、引っ越しの時に大活躍することを知っていましたか。今後、引っ越し予定のある人は要チェックですよ!

引っ越しの荷造りに便利な、ハンディラップの使い方

サカイ引越センターのYouTubeチャンネル『サカイ引越センター広報』では、ハンディラップの正しい使い方を紹介。

食器などの割れ物をダンボールに詰める際、割れないように、緩衝材を入れる人も多いでしょう。

動画では、緩衝材を使わず、ハンディラップとキッチンペーパーのみで食器を梱包しています。

まず、食器の間にキッチンペーパーを挟みましょう。食器のサイズに合わせて、キッチンペーパーのサイズも調整してください。

後は、重ねた食器をハンディラップで巻きます。縦・横・斜めなど、方向を変えながら、それぞれ2周ずつ巻けば完成!

緩衝材よりもかさばりにくく、作業も巻くだけなので、誰でも簡単にまとめることができます。荷ほどき後に、コンパクトにして捨てられるのも嬉しいポイント。

動画では、梱包した食器類を、ダンボールに詰める時のコツも紹介していますよ。ぜひ確認してみてくださいね。

食器などの、割れ物以外でも活躍する

ハンディラップの使いどころは、割れやすい食器類だけではありません。

たとえば、散らばりやすいコード類を、まとめるのにも便利だといいます。小さくまとめることで、幅をとらず、ダンボールにも収めやすくなりますね。

ほかにも、サイズが大きく梱包ができない、傘をまとめる時にも活躍しますよ。

時間がかかり、おっくうになりがちな荷造りを楽にしてくれる、ハンディラップ。

これから引っ越しの荷造りをする人は、試しにハンディラップを使ってみてはいかがでしょうか!


[文・構成/GLUGLU編集部]

チャンネル情報

サカイ引越センター広報

サカイ引越センター広報

  • チャンネル登録者数:1590人
  • 再生回数: 372万7122回

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