ドクダミの使い道5選 金木犀の香りを残す方法も紹介

ライフスタイル By - GLUGLU編集部 更新:

アロマとハーブを楽しむYouTubeチャンネル『ハーブとアロマの暮らしの動画』。

暮らしに馴染むアロマテラピーやハーブのことを紹介しています。

庭や道端でよく見かける、ドクダミ。ゲンノショウコ、センブリと並び三大民間薬の1つとして 知られる植物でもあります。

しかし、家庭菜園や、庭づくりをしている人にとってドクダミは『厄介な植物』でしょう。

ドクダミは独特な匂いがあり、駆除してもすぐに生えてくるほど繫殖力が高い植物です。

そんな厄介者ですが、実はこんなに使い道があります。

なかなか駆除しきれないのならば、いっそのこと活用してしまいましょう!

まずは採ってきたドクダミをきれいに洗います。他人の土地からは採らないでくださいね。

薬草とアルコールで作るのは、濃縮液『チンキ』です。ドクダミを煮詰めて集めた蒸留水と一緒に、化粧水として使えます。

煮詰まったドクダミの葉はパックにできますよ。健康のために飲む人も多い、どくだみ茶も試してみてはいかがでしょうか。

続いて紹介する動画に出てくる植物が、庭に生えている人もいるかもしれません。金木犀の活用方法です。

ドクダミと同じく、こちらも化粧水として活用できたり、ネイルオイルや2層の美容液としても使えたりします。

近年では、金木犀の香りが売りの香水なども増えてきました。「金木犀のいい香りを残したい」と思ったことが一度はあるでしょう。

モイストポプリなど手作りのもので、金木犀の時期が過ぎても楽しみたいですね。


[文・構成/GLUGLU編集部]

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