「Here is」は『ココ』という意味じゃない!? 実際は… 語学 By - GLUGLU編集部 更新:2023-02-13 Share Post LINE はてな ネイティブスピーカーのアーサーさんより、実践的な英語を学べるYouTubeチャンネル『アーサー (IU-Connect)』。 教科書ではなかなか扱わない、すぐに使いたくなる英会話のポイントを多数配信しています。 以下は、英語の『Here is』の使い方について解説した動画です。 出典:アーサーの英会話 動画はこちら 「ここ=Hereなら、例えば英語で『ここは日本です』といいたいときは、『Here is Japan.』になるんじゃないの?」と思う人がいるかもしれません。 しかし、これは文法としては間違い。アーサーさんは「なぜなら主語は名詞でなければなりませんが、Hereは副詞のため、主語にならないから」と説明します。 一方で、アーサーさんいわく「Here is~.が成り立つシチュエーションが1つだけある」とのこと。それは『誰かに何かをあげるときのシチュエーション』です。 例えば、上司にレポートを渡す際には「Here is the report.」といいます。 この場合の『Here』は主語ではなく、どこを見るべきなのかを相手に伝える役割を果たしているため、問題がないそうです。ぜひ覚えておきたい表現ですね。 では、肝心の「ここは○○です」と、特定の場所を伝えたいときには、英語でなんと表現するのでしょうか。 実は中学生でも習う、あの表現でした。答えは、ぜひ動画で確認してみてください! [文・構成/GLUGLU編集部] チャンネル情報 アーサー (IU-Connect) チャンネル登録者数:36万7000人 再生回数: 3401万4642回 関連ワード アーサー英会話英語 この記事をシェアする Share Post LINE
ネイティブスピーカーのアーサーさんより、実践的な英語を学べるYouTubeチャンネル『アーサー (IU-Connect)』。
教科書ではなかなか扱わない、すぐに使いたくなる英会話のポイントを多数配信しています。
以下は、英語の『Here is』の使い方について解説した動画です。
出典:アーサーの英会話 動画はこちら
「ここ=Hereなら、例えば英語で『ここは日本です』といいたいときは、『Here is Japan.』になるんじゃないの?」と思う人がいるかもしれません。
しかし、これは文法としては間違い。アーサーさんは「なぜなら主語は名詞でなければなりませんが、Hereは副詞のため、主語にならないから」と説明します。
一方で、アーサーさんいわく「Here is~.が成り立つシチュエーションが1つだけある」とのこと。それは『誰かに何かをあげるときのシチュエーション』です。
例えば、上司にレポートを渡す際には「Here is the report.」といいます。
この場合の『Here』は主語ではなく、どこを見るべきなのかを相手に伝える役割を果たしているため、問題がないそうです。ぜひ覚えておきたい表現ですね。
では、肝心の「ここは○○です」と、特定の場所を伝えたいときには、英語でなんと表現するのでしょうか。
実は中学生でも習う、あの表現でした。答えは、ぜひ動画で確認してみてください!
[文・構成/GLUGLU編集部]